ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ナギニはスリザリンとの繋がりを際立たせ、ヴォルデモート卿の神秘性を高める(アルバス・ダンブルドア)

生まれが分かったからって何?貴方は貴方でしょ!!

概要

ヴォルデモート卿ペットであり、同時に誰よりも信頼する側近でもある大蛇(性別は)。ナギニの存在はヴォルデモート卿とサラザール・スリザリンの繋がりを際立たせ、魔力の根源とされる神秘的な雰囲気を高めるものでもあった。

ヴォルデモートが唯一愛情に近しい感情を見せた存在であり、その信頼度はルシウス・マルフォイベラトリックス・レストレンジらの比ではない。アルバス・ダンブルドアからは「もしもヴォルデモートが何かを好きになることがあるとするなら、それはナギニじゃろう」と語られるほどである。常にヴォルデモートの傍に控えているが、ヴォルデモートから重要な任務を与えられた時にのみ別行動を行う。

第5巻では神秘部に潜り込んでアーサー・ウィーズリーを襲撃(構想段階ではこの時点でアーサーは死亡する予定になっていた)。第7巻においてはチャリティ・バーベッジホグワーツ魔法魔術学校のマグル学教授)、セブルス・スネイプを殺害するなど、ヴォルデモートの命で主要キャラクターを次々と殺傷していった。

初登場は第4巻の冒頭、1994年のリトル・ハングルトンのリドル邸。

ヴォルデモートと出会った正確な時期は不明で、以下の3通りが考えられる。

名前の由来は、インド神話蛇神ナーガ(Naga)の女性形、Nagini。

能力

巨大な毒蛇としての強さに加えて、死の呪い「アバダ・ケダブラ」を含めたあらゆる魔法を無効化する絶対的な魔法耐性を誇っている為、並の魔法使いでは手も足も出せない。

ナギニに噛まれると極めて迅速な処置がなければまず助からないとされる。毒は非常に強力で、完全な中和は不可能な上に毒が糸を溶かしてしまう為、傷口を縫合する事もできない。この毒により作中ではアーサー・ウィーズリーが一時瀕死の重傷を負った。

ヴォルデモートからは単純な攻撃指令はもとより、バチルダ・バグショットゲラート・グリンデルバルドの大叔母、魔法史学者の魔女)の遺体を被って化けてハリー・ポッターの命を狙うといった動物の域をはるかに超えた命令さえ正確にこなすなど、極めて高い知能を持つ。

ファンタスティック・ビースト

演:キム・スヒョン(英名:クローディア・キム)/吹き替え:大地葉

ハリー・ポッターシリーズ世界観を共有しているファンタスティックビーストシリーズにもナギニは登場している。

第一作『魔法使いの旅』でアルカノス・サーカスのアメリカニューヨーク巡業のチラシに「スネイクガール(蛇少女)」と彼女らしき存在が仄めかされており、本格登場は第二作『黒い魔法使いの誕生』から。

ナギニは、魔法サーカス人間の姿で囚われた状態で登場。

アルカノス・サーカス団長兼オーナーのスケンダーの口上によるとインドネシア出身、母から娘へと受け継ぐという避けられない血の呪いを持つマレディクタスであり、動物に自分の意志で変身する力を持つ。

しかしこの呪いはやがて変身できる動物に固定され、いずれ自分では制御できなくなり永遠にその姿のまま生きることになる。

スケンダーの口振りからマレディクタスは下等生物として蔑まれており、彼女はその変身能力を観客への見せ物、商売道具として扱われていた。

ミネルバ・マクゴナガルシリウス・ブラックをはじめとする動物もどき(アニメーガス)は変身術の一環で自分の意志で動物に変身できるが、ナギニの場合は呪いで徐々に変化せざるを得ないもの。

満月の夜に狼人間に変身してしまうリーマス・ルーピンと状況が類似しているが、ルーピンの場合は夜が明ければ元の姿に戻るのに対し、ナギニはいずれ完全な蛇になる。

また血の呪いというフレーズはハリー・ポッターシリーズの第8巻『呪いの子』にて先んじて登場している。アストリア・マルフォイドラコ・マルフォイの妻、スコーピウス・マルフォイの母)は祖先に掛けられた呪いのため虚弱体質だったと描写されているが、彼女自身がマレディクタスだったかどうかは不明。

1926年の冬のニューヨーク巡業の頃にオブスキュラス(抑圧された魔法力が暴走する力)を抱えた少年クリーデンス・ベアボーンがサーカスに加入し、スケンダーに虐げられているナギニは心を通わせ、彼の協力によってフランスパリ巡業中にサーカスから逃げ出す。

恩人であり自身の出生を追い求めるクリーデンスに付き添い、パリでは行動を共にするがクリーデンスが闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドの元に下ろうとした時は咎めており、終盤ではニュート・スキャマンダーたちと行動を共にする。

上述の描写からナギニは本名ないし芸名で、ヴォルデモートが名付けたものではないことが分かる。

なお、今作によりヴォルデモート(1926生まれで丁度『魔法使いの旅』での事件の年に生まれている。)よりもナギニの方がだいぶ年上である事がわかった。

関連タグ

ヴォルデモート  大蛇

【警告】これより先、この蛇の秘密が記載されているため閲覧には注意されたし

ヴォルデモートの最後の分霊箱(ホークラックス)。ヴォルデモートは6番目の分霊箱として扱っていたが、実は7番目に作られた分霊箱である。本来、分霊箱は破壊される危険性を考えれば動物を分霊箱化するのは非常にリスクが高いのだが、それを承知で分霊箱に選んだあたり、ヴォルデモートのナギニに対する信頼を垣間見ることが出来る。分霊箱となった時点でナギニはヴォルデモートにすら殺せない存在となった。

分霊箱にされた時期と場所は1994年の夏、アルバニアの森においてである(この時期のヴォルデモートは肉体を失った状態だったため、ペティグリューの協力によって作成した仮の肉体に宿っていた)。ダンブルドアは生贄にされたのはリドル邸の庭師フランク・ブライスだと推測していたが、実際に生贄にされたのはアルバニアの森を訪れていた魔法省の女性職員バーサ・ジョーキンズだった(映画では未登場)。つまり、あらゆる魔法を無力化する魔法耐性は分霊箱としての能力であった。

1998年5月2日、ホグワーツの決戦の終盤、ネビル・ロングボトム組み分け帽子からグリフィンドールの剣を取り出し、ナギニの首を斬り飛ばして殺害した。ヴォルデモートはグリンゴッツに保管してあったハッフルパフのカップを奪われたことで、ハリー達に自分の分霊箱が破壊されつつあることを知った後、ナギニを守るために球状の防御魔法を施していたが、この時は勝利を確信しての凱旋の最中であり、守りが解かれていた隙を狙われた。これによってヴォルデモートの分霊箱としても破壊されたことになり、ヴォルデモート自身が把握していなかったものも含めて7個の分霊箱は全滅した。

なお、映画ではネビルがナギニの首を斬り飛ばした瞬間に、ナギニの全身が砕けて消滅している。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 翼のない天使

    翼のない天使26

    ハリポタ夢小説、二次創作です。オリ主名前あり、チート過ぎる設定あり。闇の帝王に対してやりたい放題やってます。すいません、今回もスネイプ教授の出演なし。次回から出て来ます。今回再度ナギニ登場します。ファンタビのネタバレ含みますので、ご注意下さい。
  • 【完結】 ハリエット救済記

    ハリエット救済記 42

    ハリー女体化、親世代逆行です! 【 7年生編 12 】 知識不足は否めません。それでもいい方はGo→!
  • あの声は、

    ナギニとクリーデンス。 “ナギニ”は祝福を与えるインド神ナーガが由来だそう。
  • your name

    ファンタビ2観ました… ナギニとクリーデンスの絡み結構楽しみにしてたんですが、思ったよりありませんでした…特に出会いみたいのがカットされてて、 物足りない感がありぶわーっと書いてみました。 なんか映画でこんな補足があればよかったなた己の欲を具現化させてみました! 一応続けるつもりです!映画見てない人一応ネタバレ注意です!あと捏造の方も! 予告でグリンデルバルド 出すつもりです。若干グリ→クリにしようかなーって、あくまで、メインはナギニちゃんとクリーデンスです。
  • 消したくない

    妄想200%の産物です。どうかお手柔らかにお願いします。 クリナギは何をどう取っても……もう出会えないんですよねぇぇぇ。ほんと辛いけど推しカプなんですよねぇ。 最近暑さが続いて春とは思えないですが皆様ご自愛ください。
  • 【ファンタビ/ハリポタ】ナギニとクリーデンスとヴォルデモート

    Two of a Kind

    何年か前に見た「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」でナギニが出てきて、ハリー・ポッターシリーズでの姿とのあまりの違いに衝撃を受けました。今回公開された「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」には1mmもナギニは出てこなかったのですが、かえってどういうわけか、ナギニとクリーデンスの関係と、そしてヴォルデモートとの関係に想いを馳せて止まらなくなってしまいました。ナギニは何を思って彼らと行動を共にしていたのか——、私なりの解釈で、今回はクリーデンスとの出会いから、サーカスからの逃亡までを描きました。 どこまで書くかはまだ決めていませんが、多分続くと思います。 タイトルは「似たもの同士」という意味の英語です。 映画の中のクリーデンスとナギニには、恋愛関係というよりは、深いところが似ている仲間、という雰囲気を感じ取りました。 この三人の関係性にグッとくる同志求む!!!!みんな好きじゃないの!?どうして他にないの!?
  • 変身シーン

    見せ物の本気

    艶かしい変身シーン。あの魔法世界シリーズの哀しくも美しい女性が身体の軟らかさを活かした場面です。
  • ファンタビ2感想

    ファンタビ2観てきました。全身で魔法界を浴びてきて楽しかったけど、ダンブルドアとグリンデルバルドの互いへの感情と、ナギニへの想いが消化できなくて苦しい…好き…っていうのを箇条書きでまとめました。早くみんな私と一緒にのたうち回ろう。
  • しりうす君(5歳)とふしちょーの騎士団:R.A.Bを添えて

    【第5話】しりうす君(5歳)とふたつの守護霊

    洞窟の湖からレギュラスが召喚されてから半年が経った。 折しも、セブルスと、閉心術をマスターしたハリーと共に四人で近くの商店まで出かけていた兄弟は、そこで吸魂鬼と大蛇の襲撃を受ける。そして大蛇は、シリウスが被ったものと全く同じ薬を浴び、妙齢の女性に姿を変えた。 ――記憶の奥底で、変わらない感情があるとしたら、それは何なのか。 兄弟が互いへの愛情を糧に、守護霊を出すお話です。 https://www.pixiv.net/novel/series/11010637(←このシリーズの作品です) ❢❢注意事項❢❢ レギュラスの守護霊を捏造しています(筆者は彼の知性に夢を見ている都合上、フクロウとしています。) ファンタスティックビーストの設定から、ナギニを元人間のマレディクタスに描いています。 未成年魔法使いの匂いや、吸魂鬼の生態など独自解釈、捏造を含みます。 (例、グリモールド・プレイスで魔法を使う場合は、クリーチャーや他の大人もいるから未成年でも発覚する危険性はない。7巻でハリーが17歳になるまで魔法の使用を控えていたのは、ヴォルデモートの手に落ちた魔法省に自身を拘束させる口実を作らないようにするなど、用心してのことだったと解釈。) 愛しているとか言っていますけれども、「この作品では」あくまで家族愛のつもりです。 最後に重要なことを……。個人の幻覚です。妄想です。 【告知】 しりうす君の番外編はこちらに収納しています。現在2話書いています。完結後も、もしかするとちょくちょく増えるかもしれません。 https://www.pixiv.net/novel/series/11357000 しりうす君本編は次回で最終回になると思います。 『最終回:シリウス・ブラックはどうあってもレギュラスの兄なのである(仮)』 3月中に投稿できたらいいなと思います……。 今後の投稿予定 2月下旬or3月上旬 第2話『親愛なる一等星たちへ:黒を継ぐ者(仮)』 3月中旬or下旬   しりうす君最終回『シリウス・ブラックはどうあってもレギュラスの兄なのである(仮)』 よろしくお願いします。 もし、ありがたくも感想をくださるという方はこちらにお願いします。 https://marshmallow-qa.com/akai_aoi?t=bZLz9M&utm_medium=url_text&utm_source=promotion Xではポタネタを中心に呟いています。毎月0がつく日にはワンライも参加しています。 https://twitter.com/serisuHL168464
    23,125文字pixiv小説作品
  • ヴォルデモート卿生誕祭2019

    弱めだけど、一応ルシヴォル。 我が君誕生日おめでとうございます!! 最近知ったけどあの有名なチョコレートゴ☆ィバの創業も同じ1926年だそうです。みんなで☆ディバのチョコレート食べましょう! *この小説はフィクションです。実在の生き物や団体などとは関係ありません。全て架空です。
  • 日常

    妄想したクリーデンスとナギニの日常です。映画の逃亡的な設定と言うより、私の妄想のこんな日常だったら萌えるなぁと思った2人を書かせていただきました。 投稿者の100%ねつ造もうそなのでご了承くださいm(_ _)m
  • 一陽来復シリーズ

    一陽来復 2:進取果敢

    トム・リドル、誕生日おめでとう! ※本文とは全く関係ありません。 にわかによるn番煎じの逆行妄想第二弾。映画しか見たことのない人が書いています。間違っているところが多々あると思いますが、というか捏造だらけだと思いますが、二次創作ということでご了解ください。 逆行者はトム・リドル、ナギニ、セブルス・スネイプ、ハリー・ポッター。 着地点はトム×マートルとハリー×セブルスです。今回はトムとマートルの話です。爺世代です。ハリーとセブルスは出てきません。この小説で甘い展開を期待しないでください。すべてはトムが悪い。甘さが足りない(大事なことなので2回言(ry 相変わらず一人称小説です。視点はページで切り替わります。トムの一人称は、まだ若いので「僕」です。 トムが逆行にはしゃいで好き勝手しています。善人ではありません。少しグロいかもしれないけど、某探偵漫画レベルだと思います。良い子はマネしないでね! 原作未読。呪いの子、ファンタビは未視聴です。つまり考察できるほど情報を持っていません。妄想万歳。 ダメだと思ったらそっと閉じてください。 以下、捏造設定メモ。---------------------- 本文には登場しない人もたくさんいます。 フリーモント・ポッター:1909年生。グリフィンドール生。トムの17学年上なので在学期間は被っていない。ハリーの祖父。 セプティマス・ウィーズリー:1923年生。グリフィンドール生。トムの4学年上。ロンの祖父。 ルクレティア・ブラック:1925年生(公式?)。スリザリン生。トムの2学年上。オリオンの姉。 アブラクサス・マルフォイ:1925年生。スリザリン生。トムの2学年上。ドラコの祖父。 ヴァルプルガ・ブラック:1925年生(公式?)。スリザリン生。トムの1学年上。シリウスとレギュラスの母。 トム・リドル:1926年12月31日生(公式)。スリザリン生。1938年にホグワーツ入学。 サイラス・エイブリー:1927年生。スリザリン生。トムと同級生。 エグバート・マルシベール:1927年生。スリザリン生。トムと同級生。 ザカライア・レストレンジ:1927年生。スリザリン生。トムと同級生。 アルファード・ブラック:1927年生。スリザリン生。トムと同級生。ヴァルプルガの弟。 オーガスタ・ロングボトム:1927年生。グリフィンドール生。トムの1学年下。ネビルの祖母。 ルビウス・ハグリッド:1928年12月6日生(公式)。グリフィンドール生。トムの2学年下。母が巨人。3年生時にアクロマンチュラ飼育で退学になった。 マートル・エリザベス・ワレン:1929年生(公式?)。レイブンクロー生。トムの2学年下。マグル生まれ。いつかの未来ではバジリスクに殺されたゴースト「嘆きのマートル」。 オリーブ・ホーンビー:1929年生。レイブンクロー生。集団でマートルをいじめていた。 オリオン・ブラック:1929年生(公式?)。スリザリン生。トムの3学年下。シリウスとレギュラスの父。 ライアル・ルーピン:1929年生。グリフィンドール生。トムの3学年下。リーマスの父。 シグナス・ブラック:1929年生(1938年生が公式?)。スリザリン生。トムの3学年下。ヴァルプルガとアルファードの弟。ベラトリックスら3姉妹の父。 アイリーン・プリンス:1930年生。スリザリン生。トムの4学年下。セブルスの母。 ミネルバ・マクゴナガル:1935年10月4日生(公式?)。グリフィンドール生。トムの9学年下なので在学期間は被っていない。未来の変身術教授。 アーマンド・ディペット:1940年代から1960年代にかけてホグワーツ校長(公式)。 アルバス・ダンブルドア:ディペット校長時代に変身術教授(公式)。 ガラテア・メリィソート:ディペット校長時代に闇の魔術に対する防衛術の教授(公式)。 ハーバート・ビーリー:ディペット校長時代に薬草学の教授(公式)。 ホラス・スラグホーン:1940年代に魔法薬学の教授兼スリザリン寮監(公式)。 シルバヌス・ケトルバーン:1940年代から魔法生物飼育学の教授(公式)。 カスバート・ビンズ:もはやいつから教えているのか誰も知らない魔法史の教授。 カリス・ミーガン:ディペット校長時代に図書室司書(オリキャラ)。 ナギニ:1901年生。インドネシア出身。マレディクタスで蛇に変身できる。クリーデンス・ベアボーンとは摩訶不思議サーカスで同僚だった。 モーフィン・ゴーント:1900年生。メローピーの兄でトムの伯父。パーセルマウスしか話せない。トム・リドル・シニアに蕁麻疹の呪いをかけた罪とかで3年間アズカバンに投獄された。その後12年間一人で自給自足してたワイルドな人。 トム考案の呪文(完全捏造) 騒音避け呪文(レペロ・モレスタム):マグル避け呪文の応用。自分が「煩い」と思った対象から自分が認識されにくくなる。大声を出したりすると効果がなくなる。 落書きの呪い:これをかけた物に落書きをしようとすると髪型がピンクのモヒカンになる。1週間は元に戻らない。 盗人の呪い:これをかけた物を持ち主以外が開けようとするとカナリアイエローの長い髭が生える。 投球の呪い:これをかけた物に持ち主以外が何かを投げつけると、投げた物がブラッジャーになって襲いかかる。 『ハリー・ポッター』は舞台が1990年代だからか、1940年代の人たちって大体詳細がわかりません。 ジェームズ・ポッターがフリーモント50歳過ぎの子どもでびっくり。ユーフェミアの年はわからなかったけど、かなりの高齢出産だったんだろうと想像。甘やかされたというのも納得。
    32,553文字pixiv小説作品
  • 翼のない天使

    翼のない天使24

    ハリポタ夢小説、二次創作です。オリ主名前あり、チート過ぎる設定ありで、何でもあり、原作無視して捏造強めに、好き放題してます。今回ナギニ出てきます!
  • 瞳の奥の影

    トム・リドル誕生祝いのssです。 ナギニさん出てきます。
  • 俺得のハリポタ逆行

    みなさーーーーん、こんにちは、こんばんはでーす。最近、ハリポタにハマっていて、ドラコとスネイプ先生が好きすぎてやないです。ドラコの目が綺麗で、、、スネイプ先生が優しくて、、、ありがたやー とまぁ、成行きで書きたいだけなので大ファンとかの方にはほんと、申し訳ないです。、土下座します。 まぁ、でも、暇があったら見てください ただの設定だけなので、、、、、、 若干ネタバレあります。 登場人物 ハリー・ポッター ドラコ・マルフォイ セブルス・スネイプ トム・リドル ナギニ です。、 追記 訂正しました。、2018年12月26日 ナギニとハリー、ドラコを変更。
  • 届かなかった

    ※妄想200%の物です!セリフなどはうる覚えです!ご了承ください。※ 今回はナギニ視点で書いてみました。 特典映像観た後、あの墓地でのシーンは堪えるものがありますぅぅぅぅ! 特典映像だけでもう!もう! ハリポタの最期を知ってるだけに……!何とかならんか!?と、気持ちが爆発しそうなんですぅぅぅ! 本当にお願いします!クリーデンスとナギニが幸せになる世界を下さい!!!!
  • 一陽来復シリーズ

    一陽来復 外伝1・一期一会

    このシリーズにブクマ、いいね!、コメント、ありがとうございます。長文が多いので、お暇な時間に楽しんでいただけたらと思います。 にわかによるn番煎じの逆行妄想外伝その1。いつもに増して捏造しかありません。 ファンタビを見たことのない人間が、ファンタビシリーズ未完の現時点で、支部知識でクリーデンスとナギニの話を書いていることにご留意ください。つまり、2人とも名前を借りただけのオリキャラ同然です。ファンタビタグはおこがましくて付けられません……。 逆行者はトム・リドル、ナギニ、セブルス・スネイプ、ハリー・ポッター。 今回はクリーデンス×ナギニです。ナギニの話を書いていないことに気づいて書き出したらこんなことに。ファンタビで明らかになっているあらすじから、ナギニの最期にいたる道筋を考えたらこうなった。どこに需要があるのか……。トム×マートルとハリー×セブルスが申し訳程度にくっついています。 相変わらず一人称小説です。クリーデンス視点です。クリーデンスは「僕」、ナギニは「私」です。 シリーズ本編の設定をぽいぽい出してくる不親切設計。一応未読でも問題ないように書いたつもりですが、わからない部分があったらすみません。 いつもに増して捏造しかありません。大事なことなので(ry 原作未読。呪いの子、ファンタビは未視聴です。つまり考察できるほど情報を持っていません。妄想万歳。 ダメだと思ったらそっと閉じてください。 以下、捏造設定メモ。---------------------- クリーデンス・ベアボーン:1901年生。アメリカ国籍。オブスキュリアル。自分の出生の謎を追ってグリンデルバルドの軍隊に加わった。 ナギニ:1901年生。インドネシア国籍。マレディクタス。摩訶不思議サーカスでクリーデンスと出会う。トムの母親的存在。逆行者。 モーフィン・ゴーント:1900年生。パーセルタングしか話せない。ゴーント家の純血の最後の一人。 トム・リドル(ゴーント):1926年生。元闇の帝王の逆行者。モーフィンの養子になって、遅れてきた青春を謳歌中。 マートル・ワレン:1929年生。元の時間軸では享年14歳。今回はトムの妻。 セブルス・スネイプ(プリンス):1960年生。元ダブルスパイの逆行者。逆行後は女性。トムに拾われる。 ハリー・ポッター:1980年生。元英雄の逆行者。今回はセブルスを幸せにするため奮闘中。 捏造魔法・魔法薬 抗オブスキュラス薬:オブスキュラスを魂から少し剝がす薬。ものすごく苦い。 癒魂薬:魂にできた傷を癒す薬。ものすごくくどい。 セパラートゥム(separatum):魂から不純物を取り除く呪文。分離せよ。魂に引っ付いているものを引きはがすことになるので、ものすごく痛い。 おまけ。本文を最後まで読んでからお楽しみください。---------------------- *,或る女性の独白  眠るクリーデンスの額にそっと触れる。  君はなんて善良な人間なんだろう。私を何も疑わずに信じ続けるなんて。私はエゴの塊なのにね。  私の初めての友達。私は君が欲しかったんだよ。前は、この手からすり抜けてしまって帰らなかった君を恨んだこともある。自分の力の無さを嘆いたこともある。何より、君を奪ったグリンデルバルドと闇払いを憎んだ。君と見たオーロラには綺麗な思い出なんてなかった。あれに誓ったのは復讐だ。トムの魔法界支配に手を貸したのは、トム自身を気に入ったこともあるけれど、動機の大きな部分はそれだった。グリンデルバルドよりも強大な力を。闇払いたちに地獄を。……最後には私たちは殺されてしまったけれど、良いところまでいっていたんだぞ? 少なくとも私の心はとても満たされた。  そんな私が2回目の人生だと気付いて、君を手に入れようと動かない訳がない。強引にでも囲い込み、自分しか選べないようにする。わざと君からプロポーズするように仕向けたと知ったら、君はどんな顔をするんだろう。  子どもだって、君が思っているような理由で諦めた訳じゃない。もし生まれた子がマレディクタスだったら、君はずっとその子のことを気にかけ続けるだろう? もしかしたら私よりも。それは私が嫌だ。嫉妬で絞め殺すかもしれない。そうしたら君に距離を置かれる。そんなことが起こるくらいなら、初めからいない方が良い。子どもが欲しいなら、ちょうど良いことにトムのところに3人も生まれた。私たちは子育てが経験できて、トムたちは手伝いを得て、私としては持ちつ持たれつだったと思っている。  ああ、愛しいクリーデンス。君が私を選び続けてくれて、本当に良かった。信じてもいない神に感謝でも捧げてみようか。
    25,939文字pixiv小説作品
  • AMORTENSIA(ハリポタ・パラレル)完結

    愛は薬で作り得るか? その弐拾参

    さり気なくホグワーツ総攻撃。ていうか、ホグワーツ 総攻撃まで辿り着きました。 ここまで来たら終わりが見えて来ましたね?見えるって言ってください(*´ω`*)。 多分、後、二話か三話です。 いや、最初書き出した時は、ここまで盛り込む気は無かったのでダンブルドアの悪事描写はほどほどにして、媚薬関係だけに絞ろうかと思っていたのですが、何故か自分が熱くなって、ていうかそもそもそこに触れると何故そんな疑念を抱いたのか根幹のとこに触れずには書けなかったので、完全なるダンブルドアヘイト、ダンブルドアバッシング、ダンブルドアディスの作品が出来上がってしまいそうなんですが、いつも通りテーマは「愛です(きりっ)」なので、「愛じゃよ、愛」とか言っておこうかな? この辺の総決戦については、原作の描写は、正直言って表にして整理しても、時系列と各人の位置関係とかが、とにかく出したかった、出番を作りたかったというのが単に分かる感じにめちゃくちゃ、いや、ぐちゃぐちゃなので、忠実に追う気は全くありません。 少なくとも、半巨人とペットの大蜘蛛と弟巨人は既にホグワーツから排除されております。 んでもって、原作ではなぜか不死鳥の騎士団とかいう非公式自警団が(秘密結社?)が学校に我が物顔に乗り込んできて暴れていたのですが、この話の不死鳥の騎士団はぐだぐだなのと、そんな秘密結社に子供守らせるとか訳が分からぬう、なので、なし。 魔法警察と闇祓いが出張ります。 ・参加 キングスリー・シャックルボルト他闇祓い 魔法警察官複数名 アーサー・ウィーズリー(魔法省応援) セブルス・スネイプ(学校長) ホグワーツ教師(有志) ・不参加 ニンファドーラ・トンクス(産休) リーマス・ルーピン(民間人) ルシウス・マルフォイほか一家(民間人) ルビウス・ハグリッド他関係者(逮捕済) モリー・ウィーズリー (逮捕済) ジニー・ウィーズリー (誘拐中) 他ウィーズリー (民間人) ルーファス・スクリムジョール(魔法大臣・指揮トップ) ・不正参加 ハリー・ポッター(先生が心配!) シリウス・ブラック(ハリーが心配!) ロン・ウィーズリー(不正居残り) ハーマイオニー・グレンジャー(不正居残り) ネビル・ロングボトム(不正居残り) ルーナ・ラブグッド(不正居残り) 特に全員の活躍とか描写する物語ではないので、自分が所在地把握の覚書ですが。 ていうか、ホグワーツ決戦は読んでて、「シビル・トレローニーが水晶玉投げてんの書いてる暇あったら、ルーピン夫妻書けや」とか、ハグリッドの弟の巨人どうでもいい(個人の感想です)とか、ハグリッドがアクロマンチュラの群れに飲み込まれて姿が見えなくなったの見て「二度と帰ってくんなや」とかこっそり思ったのに、ケンタウロスに連れ去られたアンブリッジ以上に何事もなかったように生き延びてやがってどうやら禁じられた森を危険生物の森に変えてるっぽいというのに嫌な気分になったりしてた気持ちをうっかり思い出してしまいました。 あそこでの見頃は、ネビルのカッコよさですね。 スカーフェイスのネビル、マジ超カッコいい。 ルーナの冷静さもいいけど、ネビル…痺れるッ! やはり、次はネビスネ…? とりあえず、まあ、残りホークラックスはハリーひとりになりました。 ヴォルデモートの性格はほぼダンブルドア謹製設定で、わずかに残ってた本来のトムくんの記憶とか性格とかはナギニちゃんに預けちゃってた設定ですので、うう、ナギニちゃん、自分で書いてて切ない。 今回の疚しいポイントは「来ちゃった☆てへぺろ」かな。仕方ない、ハリーだもん。 でも、やっぱりポンコツの気配がします、「僕の運命」じゃないよう(ハリーが勝手に言った)。 「僕の王子様」「僕の運命」だの言いたい放題ですね、ただし心で。 ■死の秘宝 ルーピン夫妻、一行で片付けんなや事件。 As Ginny and Hermione moved closer to the rest of the family, Harry had a clear view of the bodies lying next to Fred: Remus and Tonks, pale and still and peaceful-looking, apparently asleep beneath the dark, enchanted ceiling. ジニーとハーマイオニーが、家族の方へ行こうとしたとき、ハリーはフレッドの隣りに横たわる亡骸が誰かをはっきりと見た。リーマスとトンクスだった。血の気がなく、静かで安らかに見え、魔法の暗い天井の下で、まるで眠っているかのようにも見えた。 ーーーー ホグワーツ総決戦入ったので、はっ?ってなったところは他にもあるんだけど、一二を争うくらい、は?ってなったところピックアップ。 リーマスとトンクス、一行で処分すんなや、と思いました。 どなたか「いつの間にか死んでて」って言われてたけど、まさにそう。 作者は本当はリーマスを生き残らせる気がなくて、トンクスはそれに巻き込まれたと感じたんですが、最初は人狼のリーマスの家庭に明るい未来が描けないからかな?と思ってたけど、いまはちょっと意見違う。 リーマスは親世代だから安直に殺されたんじゃないかな、と。 なんか、原作者さん、親世代をほとんどジェノサイドの勢いで殺してるじゃないですか。 だから、レギュラーメンバーに準ずる頻度の出演率だったマルフォイ家の生存が目立つ。 まるで、子世代が生き残るためには、親世代が死ななければならない的に。 そんな、次世代作るイコール死亡みたいななんかの虫じゃないんだから。 親世代の生存(全員生かせとか言わないけど)と子世代の成長をなぜ共存させられないのか、虫じゃなくて、人間なんだから。
    11,927文字pixiv小説作品
  • ファンタビ・ハリポタ転生パロ

    A big dog and a big snake.

    今回のお相手は…シリウスとナギニです!ナギニちゃん、何気に好きなんですよね

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ナギニ
37
編集履歴
ナギニ
37
編集履歴