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ゴロゴロの実

ごろごろのみ

自然系悪魔の実のひとつ。
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情報編集

分類自然系
自然物
    • 【発展する自然現象の力】発雷
概要
  • 体を雷に変化させ、雷を操って放電させることができる
  • 膨大な雷は、実際の雷そのものの力に発展させ、落雷を発生させることができる
能力
  • 最大2億Vまでなら電圧を変えて、電撃を発することができる
    • 様々な動物に模った電撃に変えて攻撃することができる
    • 電撃を気攻波のように極大化させて放つこともできる
  • 雷自体は、雷の速度(秒速は平均約150~200km)で進むことができる ※
    • 体を雷に変化させることで、雷の速度で移動できる
    • 雷を操って雷として放電すれば、雷の速度で攻撃ができる
  • 金属・電熱を利用した扱い方も可能
    • 電気抵抗によって物体を発熱させることができる
    • 金属を電熱によって自身の武器の形状を変化させることができる
    • 自身が電気になれば、金属の物体内を移動することも可能
  • 能力者が心停止している状態でも脳が無事ならば、自身の電撃で心臓マッサージを行い蘇生が可能
  • 電撃を生物の姿に変えて操ったり、自身が雷でできた巨大な雷神のような姿になることもできる
  • 能力者の「見聞色の覇気」と併用すると、会話を把握する盗聴さえも可能となる【覇気との併用】
  • 雷雲を利用した環境では以下のように絶大な能力として攻撃することが可能
    • 雷雲から無数の雷を落とすことができる
    • 雷雲を巨大な球にして落とし、内部に蓄えた幕放電を一気に解放して爆発させることもできる
利点能力者がどんな「能力に影響する外部の力」を使用しているかにもよるが、それを利用すれば雷雲を作り出し、その環境で能力を発揮することで、能力を極限以上に発揮することが可能
弱点
  • 絶縁体が弱点であるため、ゴムゴムの実の能力者に対しては、攻撃も防御もすべて無効化されてしまう
  • 熟練した覇気使いが相手になった場合、雷の速度は通じない場面も出てくる
備考
  • 数ある悪魔の実の中で無敵と謳われる能力の一つである
  • 極限まで出せる電圧は、能力者の鍛錬次第で変わる

※光における光速と混同されがちだが、雷そのものの速さは平均的には光よりも遥かに劣るので注意(「電気」は光速と同等の速度なのだが、漫画のメタ的に考慮すると「ピカピカの実」と被ってしまうので、「雷」が特性で「雷の速さ」とされている以上、単純に雷の速度として捉えた方が自然である)。「雷」は上記の通りで、「電光」が光速、「雷鳴」が音速である。




概要編集

食べる事で自身の体をに変え、自在に操る能力を得る。

能力者はエネル

ワンピースマガジンによるとビワの様な形状で稲妻の様な無数の棘が生えている。

ゴロゴロの実


自分自身が雷になるため、雷速で移動したり、触れたものを感電させ、発生する熱エネルギーで金属を加工することも可能。

さらに心停止しても電気の力で心臓マッサージを行い復活も可能。


また、雷のスピードは秒速150km~200kmであり、には及ばないものの、まず並の生物に捉えきれる速度ではない。

ただし、熟練した「見聞色覇気」と圧倒的な身体能力を有する者であれば、捉えきることが可能。


体を電気に変えれば、金属の中を移動できる。

しかし、能力者は等しくカナヅチなので完全な水中では身動きが取れないと思われる。


加えて出力も桁違いであり、最大で2億ボルトという凄まじいエネルギーを持つ。

自然界における雷は高ければ10億ボルトを超えることもある為、鍛え方次第では更に高まる可能性もある。


また、雷に変化するという性質上が不用意に直接攻撃を仕掛けようものなら感電して大きなダメージを負わせられるのもアドバンテージ。作中ではたまたま後述する性質をもったルフィに殴られているおかげで忘れがちだが、例え武装色の覇気で実体を捉えたとしても、それこそ「雷」に直に触れることと同義であるため、感電を免れることはできないという非常に厄介な側面を持つ。


というか極限まで練度を上げれば、電気に関することならだいたいなんでもできる可能性がある。


「パワー」「スピード」「特性」そして「圧倒的な拡張性」を高次元で兼ね備えたきわめて強力な能力であり、作中でも「無敵」と称されるが、電気である為に絶縁体が弱点である


絶縁体(ゴム)が存在しない空島はまさにエネルの天下。

上述の通り攻撃として使うだけではなく、自らの持つ「心綱(マントラ)」の力をゴロゴロの実の持つ「電波」の力で強化し、スカイピア全ての情報を掴むことが出来るようになった。

増長の末に自らを神と名乗っていたが、青海からやってきたゴムゴムの実の能力者のルフィと出会い天敵の存在を知る事に。


迷シーン

その結果、物凄いリアクションをした。

ルフィに敗北後も野望を諦めず限りない大地へと向かおうとする様を描かれたのが本編での最後の登場だが、その後、扉絵連載で限りない大地に到達し、月面にあった古代都市とロボットを復活させて、新軍団を結成し新たな野望を開始した姿が描かれた。


余談編集

ゴムゴムの実の真の名前が明らかになったことにより、「麦わらの一味が食べた悪魔の実には1から10までの数字が入る」という法則に一石が投じられた。


結果、新たな説の一つとして「麦わらの一味が食べた悪魔の実には0から11までの数字が入る」とする意見が生まれた。


この実は残された数字で表すことが可能な実の一つの為、この説を提唱するファンから注目されているとかいないとか。


関連タグ編集

ONEPIECE 悪魔の実 自然系

エネル 電気

ミンク族:電流を流す技を持つ種族

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