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センシティブな作品

クリエイター(FF4TA)とは、RPG『FF4TA』のラスボス・クリエイターを指す専用タグ。

概要

作品の舞台である「青き星」の宙域に突如出現した謎の月「真月」の主であり、青髪の謎の少女たちを放って破壊と混乱をもたらした張本人である。

その正体は、文明の衰退と共に滅び去った異星人の最後の一人であり、自分たちの種族の滅亡の原因を探り正しい道はどのようなものであったかを探求すべく、真月を舟として宇宙を旅し、様々な星に生物の進化を促すとともにそれを記録するクリスタルを様々な星に配置していた。物語の舞台である「青き星」もそのひとつであり、実験結果が記録されたクリスタルを回収すべく、代行者として作り出した実験体「マイナス」を派遣する。

そして、今までに失敗作とみなし滅ぼしてきた星同様、青き星での実験も失敗とみなし、真月で星を飲み込み滅ぼそうとする。

名乗りの「クリエイター」には、文明や生命の創造主、という意味がこめられている。

女性のような姿だが、マイナス曰く男性らしい。

戦闘

合計で4つの形態と戦うことになる。

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最初はクリエイターの外骨格を攻撃して破壊することになる。

最初は何もしないが、ある程度ダメージを与えるとドレインやアスピルを使う。

HP60,000。

第1形態

容姿はトップイラストの通り。

こちらの最初の行動後に「オートリフレク オン」で忍術などを含む全ての魔法系の攻撃を反射し、続いて「属性ドレイン オン」で属性のある攻撃を吸収、続いて「リアクションコピー」を使ったあとは攻撃方法に応じて以下の通りカウンターする。

  • 物理攻撃→呪縛の瞳(まひ)
  • 黒魔法→フレア(単体攻撃)
  • 白魔法→ホーリー(単体攻撃)
  • 召喚→メガフレア(全体攻撃)

HP42,000

第2形態

センシティブな作品

外骨格が破壊されたことで外骨格が制御していた化学変化が脳に及び始めた段階。

呪縛の瞳、ホーリー、フレア、メガフレア、メテオのいずれかをランダムで使用。反撃はない。

攻撃がすべて魔法系攻撃なので、シェルで軽減するとよい。リフレクなら呪縛の瞳とメテオ以外を反射できる。

HP51,000

最終形態

化学変化が暴走して肉体が際限なく増殖し、巨大な異形の怪物と化した。

最初はイベント戦でこちらの攻撃は一切通用せず、しばらく経つと暴走に飲み込まれて終了。

クリスタルが輝きを取り戻してHP・MPが全回復し、改めて仕切り直しとなる。

クリスタルを使ってクリエイターを覆う闇を照らし出すことで、本格的に戦闘開始。

HP200,000。

初回行動でブラックホール(補助効果打ち消し)を使用した後は以下のいずれかをランダムで使用。反撃はない。

  • 分裂(単体大ダメージ攻撃)
  • 増殖(全体攻撃)
  • 再生(HPが9,999回復)
  • 融合(全体攻撃、与えたダメージの合計分だけHPが回復)
  • 転移(単体攻撃)
  • ブラックホール(使用後直ちに別の行動をとる)

そのほか、5回の行動ごとにチャージし、次の行動で「炸裂」(全体大ダメージ攻撃+スリップ)を使用する。

なお、HPが一定の値を切ったところで「変異」を使って弱点を変える。変わった弱点に応じて、次の行動は決まっている。

HPが少なくなると全体への状態異常攻撃(ミニマム、トード、ポーキー、コンフュ)を使ってくる(いずれもリボンで防げる)。

撃破した後は来た道を引き返すのだが、途中で数回、イベント戦としてこいつがバックアタックで襲ってくる。

関連タグ

FF4TA マイナス(FF4TA)

かみ - 英語版での名前がクリエイター。

フライデー(半熟英雄) - 同じく滅びを辿った惑星の最後の生き残りだが、彼の場合はクリエイターとは異なり、破滅を辿らなかった「生存例」と言える。

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