ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

アークナイツに登場する陣営・種族の一つ。種族エーギルと密接な関係を持つ。

正確には「アビサルハンター」と呼ばれる組織。アンドレアナは属していないと思われる。

「エーギル人」と「海の怪物」の融合体である種族。

海の怪物の特性により、陸の脅威である源石(オリジニウム)に対して驚異的な耐性を得ると同時に、それを利用する技術であるアーツに対する適正は欠落となってしまう。

また身体能力はガラスを素手で握りつぶせるほどに強化される。

この能力の出方には個体差があり、アンドレアナは大したことはない模様。この違いについて「一滴の墨が入った水と、純粋な墨との違いのようなもの」と言われている。

「海の怪物」に対しての決戦兵器的な役割を担っていたのがアビサルハンター。

しかし、彼らは海の怪物そのものに転化してしまう性質がある(→濁心スカジ)ため、エーギル人の巡海者によって身内からも監視される立場にあった。

そして、海の怪物の頂点である「それ」との半ば特攻じみた決戦により、スカジが「それ」を討ち取りはしたものの、アビサルハンターも壊滅してしまった。それでも戦況が変わらず、スカジもエーギル人も陸に逃げることになった。

しかし実際には、スペクターグレイディーア及びウルピアヌス、も生存していたことが確認された。

作中の役割

彼女らが活躍する「潮汐の下」「狂人号」「生存航路」のストーリーの区分が、メインストーリーに近しい物である「エピソード」に分類されていることから、惑星テラの根底問題の解決にも深く関わると思われる。

彼女ら自身も「海の怪物への転化」という別側面の脅威を内包するため、単純な問題ではない。

関連タグ

アークナイツ

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

アビサル
12
編集履歴
アビサル
12
編集履歴