アイオライト

今回はアイオライトです。こちらもあまり聞かない宝石です 桑原と雪菜の会話です

別れて五年の歳月が経った、京と祐太。 京はある病と付き合いながら、祐太との想い出を糧に生きていた。 一方、自ら別れを告げた祐太も京と過ごした記憶に苛まれ続けている。 けして忘れることの出来ない三年分の記憶は、ただただ繰り返されるだけ――。 ―――――――――――――――――――― 京さんとゆうたんのお話、スタートです。 先出しの2人のものより、ちょっとエッチくてヘビーかもですがよろしくお願いします・・・。 こちらのモノガタリはNLとBLが混在していきます。 タグを使って分かりやすくしますが、苦手な方はご注意ください。

ふとアイオライトの意味を調べてみたら、面白い宝石だと発覚し、「これ詩のネタに出来るな……」と気付いて詠った作品です。石言葉とか、あらゆるところにアイオライト要素を混ぜてます。