ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーンとは、任天堂から発売されているゲームソフトである。GBA用。
リメイク元の詳細はポケットモンスター赤・緑を参照
ポケットモンスターファイアレッド ポケットモンスターリーフグリーン |
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基本情報 | |
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ジャンル | ロールプレイングゲーム |
対応機種 | ゲームボーイアドバンス |
開発元 | ゲームフリーク クリーチャーズ |
発売元 | 株式会社ポケモン |
発売日 | 2005年11月23日 |
対象年齢 | CERO:A |
その他 | |
ゲームソフトテンプレート |
ポケットモンスター赤・緑のGBAリメイク版で2004年1月29日発売。赤・緑のストーリーをベースにそれまでに発売されたソフトのシステムや新マップ「ナナシマ」が追加されるなどしている。
GBA対応であるため、ルビー・サファイアと通信可能であり、後に発売されたエメラルドとはワイヤレスアダプタによる無線通信も可能。DSのダブルスロット機能を使ってダイヤモンド・パール・プラチナへポケモンを連れていくことも可能。しかし、プロトコルの違いからリメイク元の赤・緑や金銀クリスタルとは通信不可能である。
赤・緑との最大の違いは「主人公の性別選択」と「ポケモンのたまご」である。厳密に考えれば金銀の3年前の筈なのでたまごがあるのはオカシイ筈だが、ゲーム機が違うし通信も出来ないのだから別世界と考えれば解決するのであろう。
なお、ある一定の条件を満たすとジョウト地方にしかいない筈のスイクン・ライコウ・エンテイのいずれかがカントー地方を逃げ回る。どの一匹かは最初に選んだポケモンによる。
ポケルスは時計機能がないため、感染はしないが、感染したポケモンをホウエン地方から連れてくる事は可能であり、その場合は感染状態がボックスに入れなくても永遠に持続するというある意味素晴らしい特典がある。
逆に、イーブイをエーフィ・ブラッキーへ進化されられないのが一番痛いデメリット。
どうしても進化させたければ、ルビー・サファイア・エメラルドへ送ろう!
なお、青とピカチュウバージョンはリメイクされていないが、チャンピオン戦後のエンディングにて青及びピカチュウバージョンの箱の絵を確認することが可能である。
本作とエメラルドには、ルビー・サファイアで発生したきのみバグ修復プログラムが内蔵されている。
ファイアレッド・リーフグリーンを1P、ルビー・サファイアを2Pにしてスタート・セレクトを押しながら起動し、ファイアレッド・リーフグリーンのタイトル画面でセレクト+B。
*金銀クリスタルのリメイクではないのでトキワにトレーナーハウスは存在しない。
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最終更新:2025/01/25(土) 09:00
最終更新:2025/01/25(土) 08:00
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