検索ポータル最大手のGoogle(グーグル)が運営する各国語翻訳サービス。
Google翻訳のリニューアルに伴って、日本語→*と*→日本語翻訳の性能が格段に向上した。
また、使い勝手もよくなり、やはりシンプルにまとまっているインターフェースである。
実はGoogle検索を利用して翻訳することも可能である。
「translate [翻訳する単語] into [言語]」で検索すると翻訳結果が表示される。
例えば、「translate Hello into spanish」で検索すると
hello - ¿sí?, hola
と返ってくる。
最近このような声があるが、理由を説明しよう。
http://translate.google.co.jp/translate_t?sl=ja&tl=en
↑にアクセスして、いろいろ翻訳してほしい。面白い結果になることがある。
かつては「コミケ → Zero no Tsukaima」や「ハレ晴レユカイ → List of Haruhi Suzumiya albums」など他にもスゴい結果が返されていたのだが、現在その多くは修正されている。
※新たに見つけたら追加してください
※1 なぜこうなった ※2"!"をつけない場合はこうなる。
福留孝介がメジャーリーグのシカゴ・カブスに移籍後の初試合で掲げられたプラカードの内容。
┌─────┐
│偶 然 だ ぞ.│
└∩───∩┘
ヽ(`・ω・´)ノ
カブスは長らくワールドシリーズ(WS)出場を逃しており、当時ゴールデン・ルーキー福留に期待がかかっていた。そこで「福留がWSへの切符をもたらしてくれる」という意味がこめられた「It's gonna happen!=(WS出場が)遂に来る!」[1]をGoogle翻訳で日本語に翻訳した結果が「偶然だぞ」であったため、プラカードにそのように書かれる事となった。移籍後初試合での思わぬ洗礼に福留は苦笑いしていた。
その後「It's gonna happen!」の翻訳結果は修正され、「信頼を勝ち取る起こる(やってくれるぜ! )」と訳されるようになった。まだ微妙に日本語がおかしい。
2009年1月には更に修正が加わり、「そうなるってことですね!」という訳文になった。日本語としておかしくはないのだが、やはりプラカードの意図とはずれるようだ。2010年1月現在では「それが起こるのよ!」である。
VoiceTextによって、翻訳前および翻訳後の読み上げをしてくれる。対応している言語はすべて可能。
日本語を読ませるとおおむね正しい発音なので、他言語も正しく発音していると思われる。
これを使うことでだいたい現地語の読み方がわかるが、プログラムである故に英語圏では読むことができないようなローマ字表記を無理やり読ませることができる。(Heiankyoなど。英語で読ませるとおかしなことになる)
掲示板
341 ななしのよっしん
2023/12/13(水) 09:52:14 ID: prxm02XHMB
なんだか最近途中 を飛ばして最後につける事があるな。の単語。
342 ななしのよっしん
2024/05/02(木) 14:33:00 ID: w2gqQXBFhS
すでに言われてるように、単語調べたり簡単な長文の意味を調べるぐらいなら初心者にもお手軽な便利ツール
あくまで参考としてね
間違っても英語(外国語)できない人間が、この手のもので出力しただけの言葉をネットでもリアルの場でも、そのまんまコピペして他人に見せるようなもんじゃない
343 ななしのよっしん
2024/08/27(火) 17:05:01 ID: tpI5PWBrLk
最近はDeepLよりも自然っぽく見える訳文を出してくるようになってる気がする
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/22(日) 13:00
最終更新:2024/12/22(日) 12:00
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