泉体育館駅 単語

泉体育館駅とは、東京都立川市にある多摩都市モノレール線の鉄道駅である。

概要

相対式ホーム2面2線を有する高架駅。利用者数は多摩都市モノレール全19駅中14位(2023年度)。

当駅の仮称は「新泉駅」^[1]であったが、隣接する泉市民体育館にちなんで変更された。また当駅は隣接駅との駅間距離が短い^[2](砂川七番駅までは0.5㎞、立飛駅までは0.6㎞)が、部分開業時の高松駅や立飛駅の周辺は再開発前の基地跡地や企業敷地であり、利用者が当面見込めないと想定されたことから、都立高校も近いこの地に駅を建設し、利用促進を狙ったと推測される。

当駅より北は、モノレール建設のため拡幅された都道43号線「芋窪街道」に入り、周囲は元々それなりに住宅開発などが行われていたエリアである。バス乗り場は駅の直下にあるが、名称は「泉市民体育館」で、立川バスが接続している。

ホーム

隣の駅

付近の施設

• 立川市立泉市民体育館
• 都立砂川高校
• ケーズデンキ

関連動画

関連項目

• 鉄道関連項目一覧
• 鉄道事業者・路線一覧
• 駅名一覧（関東地方）
• 多摩都市モノレール

外部リンク

• 多摩モノレール：泉体育館駅

脚注

1. *ちなみに、仮称「泉駅」は現在の立飛駅。
2. *ちなみに、最も短いのは立川北駅～立川南駅の0.4km。