死ねばいいのにとは (シネバイイノニとは) [単語記事]

死ねばいいのにとは、大人の本音である。

KAITOの楽曲についてはしねばいいのにを参照
特殊タグについてはSHINEばいいのにを参照
谷屋による東方地霊殿のBGMのアレンジ楽曲についてはもうみんな死ねばいいのにを参照
京極夏彦の小説

概要

「死ねばいいのに」

誰でも心の中に存在を否定したくなるような人を持っています。あの人とかあの人とか。

でも「殺してやる」なんて言えない。人を殺すような恐ろしい人だとは思われたくないし、自分でも思ってない。最近だとネットに書くと110番されてしまう。それに自分が人殺しになんてなりたくないしね。本人に「死ね」というような勇気もない。そんな非常識なまねはしない。勝手にいなくなって欲しい。できれば死んでほしい。

だからこうつぶやくんです。

「死ねばいいのに」

人前で言うにはそれなりの度胸が必要。そのシンプルさに反する非日常性ゆえに多くの場面でネタとして使われる。

もちろん、

「亡くなればいいのに」とか「おくたばりください」

なんて丁寧に言っても全く無駄である。

VIPネタ

ワラノート名言の途中に「死ねばいいのに」を入れると小物になるより。

701 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2007/10/14(日) 01:19:38.23 ID:OL4SRb PU0
　　　　ファービーが「ナデナデシテー」ってうるさいから
　　　　頭の上にマッサージ器あてて死ぬほどナデナデしたら
　　　　「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」ってなった。

　　　　最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら
　　　　「死ねばいいのに」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。