早瀬浩一とは、スーパーロボットアニメ「鉄のラインバレル」の主人公。
ラインバレルのファクターであり、〝正義の味方〟である。
昔からいじめにあっていた学生。その都度幼馴染である
矢島英明に助けられておりそのことをコンプレックスに感じていた。
そんないつも通りの日常を過ごしてパシられていた最中、城崎絵美が搭乗したラインバレルが
頭上に降ってきて、それに押しつぶされて死亡する。
その直後、ラインバレルのDソイル(劇中に登場するマキナというロボットのエネルギー源)を体内に注入され
ラインバレルのファクター(劇中におけるマキナを操縦できる存在)として蘇る。
力を手にした直後は身勝手な正義を押し付け町の被害を考えず暴れまわり、
そのことが原因で城崎から「あなた、最低です!」の烙印を受けるが
ハグレマキナ(後のアパレシオン)に矢島を撃ち殺されたことを切っ掛けに真の正義に目覚め、
以後は町の人の…大切な人の笑顔のために、己の正義の為に戦うようになる。
極度のスーパーロボットヲタクでありスパロボシリーズに出演したときはその関連のイベントが多い。
昔いじめにあっていたが、ラインバレル落下による事件でファクターとなり無類の肉体強化を得、
その事件以降、表では成績優秀な素行の良い少年、裏では学校のやんちゃ少年のリーダーとして振舞う中学生。
過去に親友である矢島英明に助けられていたというコンプレックスがあり、
現在では助けなど必要ないとばかりに暴れまわっている。
とある日、JUDAによる襲撃を受け無意識のうちにラインバレルを召喚、
その日をもってファクターとして数奇の運命に巻き込まれていくことになる。
ラインバレルの存在が彼を調子にのせてしまい、ヒロインである観察者 城崎絵美に「最低」という烙印を受ける。
ハグレマキナ周りのイベントはアニメ版と同様で、
その事件をきっかけに己の正義を以って戦うようになる。
喧嘩は強く、勉強も出来、そのくせモテるというアニメとは違い完璧超人である。
だがその上を行く超スーパー無敵一般人 道明寺の存在のせいで、ちょっとナイーブな少年的ポジになることも。
基本的には、悩み苦しみながら前を進んでいく王道主人公である。序盤はともかく。
他のマキナとは明らかにDソイルの量が違い、回復速度が早い。
通常の戦闘能力も高いが、Mode-B,Mode-Cとリミッターがあり、それが覚醒する毎に
真の「マキナ殺し」としての能力が上がっていく。
基本武器は日本刀、エグゼキューターと近接武器が多い。
Mode-BとCは自身の機体を別の場所に転移させる「オーバーライド」が使用可能に。
原作漫画版ではこの他に、手のひらから転送フィールドを出現させ、対象を空間ごと食いちぎる「圧縮転送フィールド」や、
内部に秘められた頭脳が力を発揮するための形態「ラインバレル・アマガツ」などがあったり、
より特殊なマキナという表現がなされている。でも最近はヴァーダントの方が活躍してる。
「大切なのは商品を探すかどうかじゃない…お前自身の商品を自分で見つけることだ。」
掲示板
22 ななしのよっしん
2019/05/19(日) 22:32:13 ID: FkmTZAbvir
完全版読んで驚愕した……まあ、ハッピーエンドぽいし良いか……
23 ななしのよっしん
2019/12/16(月) 22:51:00 ID: DRRMPvR3pw
>>22
あの浩一がどんな状態かは読者の想像に任せるって感じなのかね、それでも城崎が幸せならナイスな展開じゃないか
24 ななしのよっしん
2020/01/05(日) 11:57:51 ID: St/dpi385p
月での作戦の時の顔怖いよ早瀬クン・・・白目+マキナの牙とか恐ろしいよ早瀬クン・・・
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最終更新:2025/01/13(月) 14:00
最終更新:2025/01/13(月) 14:00
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