新中小国信号場とは、JR北海道・JR東日本の信号場である。所属線が海峡線であるため、管轄はJR北海道である。
津軽線と海峡線の分岐点に設置されており、JR北海道の設備としては最も南にある。
津軽線としては、ただの分岐点でしか無いが、海峡線としては、構内で貨物列車が待避することが可能なほか、単線と複線の境界でもあると言う日本では珍しい構造をしている。
海峡線の列車は、当信号場で、ATS-SN型とATC-L型を切り替える。また、北海道新幹線との共用区間の分岐点としての役割も担っている。(北海道側の分岐点は木古内駅構内)。
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
---|---|---|
中小国駅 | 新中小国信号場 | 大平駅 |
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
---|---|---|
(中小国駅) | 新中小国信号場 | (奥津軽いまべつ駅) |
※海峡線は定期旅客列車が存在せず、全列車が両隣の駅を通過する。
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最終更新:2024/12/23(月) 15:00
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