坂本光士郎(さかもと こうしろう、1994年9月9日-)とは、広島県出身のプロ野球選手(投手)である。現在は千葉ロッテマリーンズに所属。
千葉ロッテマリーンズ #36 | |
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坂本光士郎 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 広島県三次市 |
生年月日 | 1994年9月9日 |
身長 体重 |
179cm 75kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 左投左打 |
守備位置 | 投手 |
プロ入り | 2018年ドラフト5位 |
経歴 | |
プロ野球選手テンプレート |
如水館高では2年夏に甲子園出場を果たし、2回戦では先発登板も果たした。
日本文理大では3年春からリリーフで定着すると、4年春にはエース、4年秋にはリリーフエースとして、計2回のMVPを獲得している。全国大会には4年時に2回出場するも、いずれも1回戦で敗れている。
新日鐵住金広畑では1年目から主力として活躍。2017年には都市対抗野球本戦、2018年には日本選手権に出場している。
2018年ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから5位指名を受け、入団に至る。
2019年4月24日の読売ジャイアンツ戦でプロ初登板(1回無失点)。8月25日の阪神タイガース戦で初ホールドをマークした。
2021年は長谷川宙輝の不調もあり、左の中継ぎ投手として一軍で起用。4月24日の中日戦では1点ビハインドの9回表を無失点で抑えると、その裏にチームが逆転サヨナラ勝ちをし、プロ初勝利を記録した。
2022年7月29日、山本大貴とのトレードで千葉ロッテマリーンズに移籍。
2023年は開幕一軍を勝ち取ると、主に対左打者に対して起用された。一時離脱はあったものの、通年で安定した投球を披露し、自己キャリアハイの51試合に登板。チームのブルペン事情を支えた。
年度 | 球団 | 登板 | 先発 | 完投 | 完封 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | ホールド | 勝率 | 投球回 | 与四球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
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2019年 | ヤクルト | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | .--- | 21.2 | 16 | 15 | 15 | 14 | 5.82 |
2020年 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- | 3.0 | 4 | 3 | 6 | 4 | 12.00 | |
2021年 | 36 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 7 | .333 | 33.1 | 17 | 25 | 17 | 15 | 4.05 | |
2022年 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 10.2 | 9 | 11 | 14 | 11 | 9.28 | |
ロッテ | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | .--- | 8.2 | 1 | 6 | 4 | 4 | 4.15 | |
22年計 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | .000 | 19.2 | 10 | 17 | 18 | 15 | 6.98 | |
2023年 | 51 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 16 | 1.000 | 47.2 | 22 | 48 | 18 | 17 | 3.21 | |
NPB:5年 | 121 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 27 | .400 | 125.0 | 69 | 108 | 74 | 65 | 4.68 |
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最終更新:2024/12/23(月) 15:00
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