ギララとは、松竹の映画「宇宙大怪獣ギララ」および「ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一髪」に登場する怪獣である。
円盤のような頭、赤い目、深緑色の体が特徴の怪獣。身長65m(「逆襲」では120m)、体重は15000t。
謎の発行体がアストロボートに噴霧した発光物質に入っていた。最初は小型だったが、電気エネルギーを吸収して巨大化した。長い爪・口から吐く白色の火球が武器。ウルトラマンのように赤い火球となって移動できる。噴霧した物質に含まれるギララニウムという物質が弱点。これによってエネルギーが吸収されると体が縮む。
「ギララ」という名前は応募によって決まった。脚本段階では「デモラ」だった。登場する映画の英語題名では「The X」という名前になってる。これは制作時の台本で「怪獣X」などと表記されたためである。
「逆襲」で久々に復活したが、こちらは設定のみ踏襲されている。
掲示板
7 ななしのよっしん
2022/01/03(月) 12:29:27 ID: MftAfKMgUt
本編でうんざりするほど流されるギララのロックが耳にこびりつく
8 ななしのよっしん
2022/05/12(木) 21:59:33 ID: aso6xJahh/
宇宙大怪獣ギララ(88分)で、ギララ初登場は47分
ゴジラ系でも90分中30分くらいかかるのが多いけど、これはさすがに遅すぎではないか
でも『宇宙大怪獣ギララ』は1967年に作れる中で一生懸命いいものを真面目に作ろうとしたのが感じられる
それに対して2008年の『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発』はやる気からして感じられない
昭和感を出そう、チープ感でいこう、低予算だ、ということを言い訳にして甘えが出てるというか
悪ふざけが先行して、本気でいいものにしたいという感じがしない
こういう侮辱的作品はギララじゃなくてオリジナル怪獣でやればよかったのにと思えるくらい
9 ななしのよっしん
2024/01/14(日) 13:49:23 ID: WN5uhHVwRm
ようつべの公式配信でようやく見る事ができた。
ストーリー展開のバランス配分の批判は昔から聞いてたが
まぁそこは覚悟してたし丁寧なSFドラマとしてじっくり描いてたんでいいかな。
その分ギララが現れてからの大暴れは見ごたえ十分だったね
暴れ方もゴジラの生物的な暴れ方とは違った独特な緩急がついてて印象に残る
倒され方も死ぬわけじゃなく無力化して元の場所に帰してあげるという形にしたのも好印象。
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最終更新:2025/06/12(木) 07:00
最終更新:2025/06/12(木) 06:00
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