イエローカードとは
サッカーやラグビー、バレーボールなどに採用されている。『警告』を表すカード。これを1つ掲示されるならまだしも、1試合で2枚以上掲示されると選手が退場になる場合がある。以下はサッカーのイエローカードについて解説。
サッカーでは選手が相手に対して足を出したり、危険なプレーを起こしたりすると、『警告』として提示される。
また、故意に倒れる『シミュレーション』、悪質なハンド、故意の遅延プレー、審判に対する侮辱、ユニフォームを脱ぐ(概ね日本で適用されている)など、危険なプレーとは関係ない所で出される場合がある。
2枚掲示されると『退場』となり、レッドカードが掲示される。選手はその場から立ち退かなければいけなくなり、次の試合は出場停止となる。
また、イエローカードには『累積』というルールがある。ある試合で1枚イエローカードをもらうと、『累積1枚』とカウントされ、Jリーグでは累積4枚、国際試合(FIFAワールドカップ、オリンピック、各種予選など)では累積2枚で次の試合が出場停止となる。
ネットでは色が似ていることから『カレー』といわれ、累積イエローでの出場停止は『有給』といわれる。
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最終更新:2024/12/23(月) 14:00
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