ひびきの高校とは (ヒビキノコウコウとは) [単語記事]

概要

ひびきの市にある私立高校で、設立は1954年。
これは、ナンバリングシリーズ（男性向け）の学校の中では最も遅く、シリーズ全体でも2番目に遅い設立となっている（もっとも遅いのは『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』の舞台である「羽ヶ崎学園」）。

校長は爆裂山和美（『4』の時代も務めているかどうかは不明）。

本校卒業後、一流大学を経て本校の教師となった麻生華澄のように優秀な生徒はいることにはいるが、大体が壊滅的にひどい成績で（赤点当たり前）、一部ではシリーズ一お馬鹿な学校とまで言われている。

なお、中庭には「伝説の鐘」と呼ばれる時計塔があり、「卒業式に告白して出来たカップルが鐘の祝福を受けると、永遠に幸せになれる」という、「きらめき高校」の「伝説の樹」に似たような話があるが、成就できたカップルがいるかどうかは定かではない。それにその鐘は、とある生徒が壊してから一度も鳴っていないという話まである。

ちなみにそのきらめき高校は、ひびきの市の隣町の「きらめき市」にある学校で、練習試合および全国大会決勝で戦うことがあるライバル校でもある（同地区には、やはり全国大会決勝で戦うことがある「大門高校」がある）。

他の学校（きらめき高校、はばたき学園）が制服をモデルチェンジしているのに対して、本校は2012年度現在まで一度もモデルチェンジを行っていない模様。