初めまして!
ゴーリストに最近入社した、アメリカ生まれのヨルダン人です!Tinker(ティンカー)と呼びたい人は是非!
プロとしてのエンジニア歴が4年で、日本や海外の様々な会社で働いてきました。そして、望んでいたものが見つかり、ゴーリストに入社しました。 周りのエンジニアと会話し、学び、成長し、やりたいことをチャレンジ出来る環境と知識のパワーハウス。なかなか見つけられない場所です!
アバウトミー
年齢:27歳
学歴:ヨルダンでコンピューターサイエンスのBA(学士)を取得
趣味:アニメ、ゲーム、開発、サッカー、卓球、ライフトーク
仕事で今まで触れてきた技術
言語:Java, Perl, Ruby, PHP, C++, Javascript.
フレームワーク:Spark, Android, Rails, Sledge, CakePHP, FuelPHP.
CI: CircleCI.
DB: MySQL, PostgreSQL, Oracle DB.
CDN: Cloudfront.
VCS: Github, Gitlab.
サーバー環境:EC2.
ワーキングバックグラウンド
運送系システムの開発(ウェブ)
コンテントマネージメントシステム(SNS系システム)の開発(モバイル/ウェブ)
介護システムの開発(ウェブ)
モバイルキャリア会社のVAS(Value Added Services)の開発(ウェブ)
ECシステムのポイント制度の開発(ウェブ)
色んな技術に触れてみましたが、やっぱりまだまだITは新しいものが当たり前なように増えていく業界であり、様々なことを勉強できてめっちゃ楽しいです!!
本題のネタは、、、AndroidをKotlinで書く!
今までみてきた公開されているプロジェクトを参考にしつつ、色んな方に相談して開発のチュートリアルシリーズを作ろうと思っています。 そのためにこのシリーズ用のGithubアカウントを作っていましたが、まだリポジトリを作ってないのです。
後ほどリポジトリにコードを追加しながらブログでフォローしようと思っていますので、楽しみにしてください!
名付けて、、、”飯食い怪獣のKotlin入門”です。
Kotlinとは?
簡単に言うと、Kotlinは2011に公開された静的型付き言語です。 グーグルがKotlinをAndroidの正式な開発言語として認め、発表したのでAndroidStudio 3.0からデフォルトでKotlinサポートが入っています!!
”そんなのWikipediaを見ればわかるわ!”と思う方もいらっしゃると思うので、次の文書を読んでみてください!
なぜKotlinが流行っているのか?
Javaより綺麗なコードが書けるからです。
Kotlinだと関数型プログラミングも出来るし、オブジェクト指向プログラミングも出来ます!
KotlinはJavaと同じくJVM上で動いているので、上の二つの利益を得るためにJavaを楽にKotlinにインテグレーションすることが出来ます。
Kotlinってどんな形をとってる?
伝統的なアプローチで申し訳ありませんが、簡単なハローワールドで行きまーす
Java
// Hello World in Java public static void main(String args[]){ String world = "World"; System.out.println("Hello," + world + "!"); }
Kotlin
// Hello World in Kotlin fun main(args: Array<String>) { val scope = "world" println("Hello, $scope!") }
初記事が終わりを迎えますが、また次から本格的なKotlinの開発をやるのでお楽しみにしてください!
記事用のGithub URL:
ではでは、また後ほど!
P.S:タイトルの漢字ミスはわざとなPlay on Wordsですw。
ゴーリストエンジニア
イムラーン