攻殻機動隊最終話について
攻殻機動隊最終話について 最終話で分からない点が3点あります。 ①茅葺首相が最後に連絡を取ったのは、空自ですか?UN and 中国ですか?飛行機は自衛隊っぽいんですが、バックグラウンドのメッセージが国際協調路線だったので、どちらが正しいかわかりません。 ②合田はなぜ、最後冷戦構造を作りたかったのですか?また、どことどことの冷戦構造でしょうか?今までの合田の目的から一気に飛躍した感じがしたんですが。 ③クゼはなぜCIAに最後引き渡されたのですか?日本の犯罪者がアメリカに引き渡される意味がわかりませんでした。 今までで一番おもしろいアニメでした。エヴァよりも、視聴者に決めさせる様な曖昧さがなく、又より哲学的かつ、現実的未来を描いた作品だと感じました。最後に他にSF作品で哲学的なお勧めの作品があればアニメ、実写を問わず教えてください。 好きな作品はエヴァ、マイノリティリポート(スピルバーグ)、ガンダム初代、00、ターミネーターシリーズです。お願いします
丁寧な説明ありがとうございます。一点からなかったのですが「まあいい。どの道茅葺の行動如何で冷戦構造が完成する。だが彼は英雄に成り損ねたな。」合田がこのように言ったのはなぜでしょうか? ほんらいの目的はわかるのですが、この点が分かりませんでした。
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