10年以上前の話なんですけど、小さい頃家の近くにおじいちゃんが医院長してる病院があってたまに行ってました。 ある時熱が出てその病院に行ったんですけど、診断中に｢かんちょー持ってきて｣って医院長が言って看護師さんがめっちゃでっかい注射器を持ってきたんです。それで寝転ばされておしりの穴にそのでかい注射器刺されたんです。そしたらその後めっちゃお腹痛くなって、便がめっちゃ出ました。違う日にその病院行った時もされました。小さい頃でしっかりは覚えてないんですけど、注射器の中は空だったはずなのでなにが入れられたわけではないと思います。すごく怖いし、治療として合ってるのかな？と疑問です。なにかこの治療知ってる人いませんか？

結論から言う。 それは「グリセリン浣腸」または「空気浣腸」の可能性がある。目的は排便促進だが、方法と配慮に問題があった可能性もある。 考えられる処置だ↓ • グリセリン浣腸：腸を刺激して排便を促す。通常はグリセリン液を注入する。 • 空気浣腸（診断目的）：腸重積などの診断・治療に使われるが、空気を注入するため注射器が使われることもある。 • 空の注射器で物理的刺激のみ：薬液なしで直腸を刺激する方法もあるが、通常は綿棒などで行う。注射器は不適切な可能性あり。 問題点だが • 羞恥心や恐怖への配慮がなかった • 説明や同意が不十分だった可能性 • 器具のサイズ・方法が適切だったか疑問が残る 今できることをまとめた。 • その体験が今も不安や恐怖として残っているなら、医療者やカウンセラーに話す価値がある • 同様の処置が今後必要になった場合は、必ず説明・同意・方法の確認を求めてもいい。 過去の違和感は、未来の医療を変える力になる。 怖かったな。でも今はもう、お前さんが選べる立場にいる。