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Windows11のPC、キーボードで二重に文字が出て困っています。 NECのノートPCを購入し、使い始めて半年ほどです。 以前のPCはそんな現象がおきなかったのですが、タイピングしていると二回タイピングしたかのように表示されることが多々あり、修正するのに困っています。 たとええば←こんな感じで「例えば」と打ちたかったのにこんな風になります。 NECのサポートセンターに相談したところPCのキーボーの問題ではなくWindows11の仕様のためとの回答。 よってキーボードを交換しても同じ現象が起きるとのことでした。 案内された通り設定よりフィルター機能の有効などを試しましたが、今度は促音のタイピングするのに時間がかかったりと非常に使いにくく仕事になりません。 Windows11が全てこのような状況なら同じように感じている方がいっぱいいるのではないかと思いますが、皆さん同様に不便に感じつつ我慢しているのでしょうか。 それとも他に何か対処法があるのでしょうか。 または、PCの不具合なのでしょうか。 ご存じの方、アドバイスをお願いいたします。

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回答(3件)

キーボードのプロパティで、 3項目すべてを「速く」にスライド設定してみてください。

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NECがそういうのであれば 「NECはなぜWindows 11が入ったパソコンしか売らないのか、けしからん」 と激怒しておくといいかもしれません。 Windowsなんかをあてにするほうが悪いと言えば 消費者も悪ければパソコンメーカーも悪いとなりますが 対策をNECで提示できないのはおかしな話です。 極論すれば、Windowsを使うことはやめて OSをLinux系のものに入れ替えてしまうという手はありますが 特に仕事で使っている場合 使っているWindows用ソフトに依存していて OSを変更することが困難な場合もあります。 ただ、米国企業への対抗意識が強い欧州を中心に Microsoft製品やApple製品を使わない選択が目立つようになりました。 つい先日にも、MS OfficeをLibreOfficeを入れ替えるという オーストリア連邦軍についての報道がありましたが https://japan.zdnet.com/article/35238433/ 脱MS Officeは、Windows依存を下げますし 実際Linux系OSとLibreOfficeで事務作業を行う改革も いくつも報道されています。 世界に配信されていない小さな改革も多数起きているはずです。 OSだけの問題ではなく、政治的理由で Microsoftのサービスが停止されるような例が出てきたことにより 米国以外ではそれに依存を共用するWindows(11)を警戒しています。 日本では、そういう危機を考える人は少ないでしょうが どちらかというと、Microsoftの日本市場軽視はひどいもので 日本語入力と変換についてのトラブルは何度となく起こりました。 NTFSのマニフェストの問題で、日本語環境でだけ SSD破壊事故が起きたという話があったりもしました。 https://x.com/TjPqXb5YO700Qs7/status/1965986596341297472 今スマートフォンとWindowsの間で起きる文字化けも 2001年にAppleがシフトJISをユニコードに全面移行したのに WindowsはWindows 10までずっとシフトJIS(正確にはCP932)が前提 日本語ファイル名もテキストファイルもCP932となっているためです。 大規模アップデートでWindows 10の中途半端なところで システムロケールにUTF-8を選べるように変更が行われましたが たぶんWindowsにAndroid互換機能をつけようという取り組みで はじめて欧米の開発者達が「スマートフォンはUTF-8なのに 日本のWindowsはまだシフトJISつかっているじゃないか」と 気づいてあわてて変更したんじゃないかと思います。 ちゃんと計画されたものなら、10の当初から あるいは11からの新機能として実装されてしかるべき変革でした。 それでもパソコンメーカーはWindows抱き合わせ販売を主流としていて 結果的にWindowsが売れ続けた時代に、多くのパソコンメーカーが 撤退したり買収されたり潰れたりしてしまいましたし 特にすでに資本が日本にあるパソコンメーカーは せいぜいEPSON,Panasonic,VAIOそしてマウスコンピューターやドスパラ ほとんどの人が、海外資本のパソコンを使っているのが現状です。 今は台湾企業の参加にあるSHARP社は Linux系OS搭載製品への取り組みも盛んだったんですが 結局、誰もがWindowsを買い支え続けてきて 多くの人が「Windowsしか選択肢が無い」と思いこんでいます。 B-TRONが普及できなかったのは、ある意味無理があったためでしたが すでに海外での実績もあるLinux系OSへの移行 というかWindowsからのエグゾダスが起きなければ Windowsの日本市場軽視の余波は パソコン離れを助長し EPSONやPanasonicのパソコン事業が いつまで続くかも不安がある問題です。 Microsoftが軽視している分、日本のメーカーは 日本語処理関連の負担があるはずで それは現状を招いた一因だったんじゃないかと思います。 現実問題として、日本語入力についてのLinux系OSでの対応も 万全には程遠いんですが、そのほとんどは使う人が少ないために 開発資金が集まらないことと、バグレポートが不足するためです。 事業として成り立つ規模で利用者が増えていけば 状況は大きく変わるはずですが macOSと比べてもシェアがかなり少ないのが現状で 誰もが選べるという状況にはありません。 ただ、逃げ出して、それでうまく行っている人もいるからこそ Linux系OSのシェアは非常にゆるやかに伸び続けていますし Windowsのシェアは減り続けているんです。 もうWindows 8.1以前のシェアを全部合わせても Linux系OSよりも少ないくらいになったのが2023年のことでした。 2030年くらいになったら、当たり前にWindows 10以前のシェアを 全部足してもLinux系OSのほうが多いくらいになるでしょうし 11を選ぶ前にLinux系OSを試してみたほうが良いという人は 思いのほか多いかもしれません。

USB接続のキーボードを買って確認しましょう。 再現しないなら本体のキーボードの不具合です。