回答(4件)

珠算と暗算は別物です。 珠算はできても暗算ができない人がいます。 暗算ができて珠算ができない人はいませんが。

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質問の意図が分からないので何とも言えませんが… 剣道の初段を持っているのですがこれは柔道で言うとどのくらいですか? という質問と同じようなものです。 珠算と暗算は別物です。 珠算だけを練習していて、そろばんを使って計算することはできたとしても 暗算を全く練習していない(そろばんで計算する際の珠の動きを頭の中でイメージして計算するそろばん式暗算ができない)のであれば、いわゆる学校で習う「筆算」をイメージしての暗算をすることになるでしょうから、そろばんが出来ても暗算は出来ないという人もいます。 さらに、剣道・柔道の段級位認定をする団体は国内に一つだけですが 珠算・暗算の検定を主催している団体(連盟)は国内に複数あり、「珠算初段」と一口に言っても団体によって試験内容も難易度も異なります。 そういうことでは無くて、 珠算も暗算も両方練習しているが、 珠算初段合格している人にとっては暗算がどのくらいの能力があるのが平均的か? という意図でお尋ねなのだとしたら、 珠算の段級位に対して、暗算の段級位が2ステップ上 (珠算が初段なら暗算は準二段か二段位)のペースで進むのが理想的なのだそうです。そろばん教室の先生の話として見聞きしたことがあります。 とはいえ、暗算の方が得意で珠算が苦手という人は、珠算初段だけど暗算は3~4段とかそれ以上という人もいますし、 逆に、どちらかというと珠算が得意という人は、珠算は初段で暗算も初段とか1級以下という人もいるでしょうね。 なので >珠算の初段を持っているのですがこれは暗算で言うとどのくらいですか? の答えとしては、人それぞれ、ケースバイケースですし 珠算の段位に対して、暗算の段位は何段などのような指針はありません。

認定団体によって異なるかと思いますが、珠算の段位と暗算の段位はぼ同等になるように設定されていることが多いです。ただし個人差があるので、感覚的に7とりやすさの違いがあると思います。

私は、珠算準初段と暗算四段を持ってました。 もしかしたら、実際にはじくより、頭の中で解くのが得意な方かもしれません。 ご参考まで。