補正や使われているデッキによって変わってきます。
神殴りや即竜 等のように通常ダメージに依存したデッキが多い。もしくはメルヴェやギルガメッシュ等囁き系が多い補正ならテュポーン。
無補正やレオニス等のように固定ダメージをメインにしたデッキに対しては雷華が良いです。
テュポーンは獄炎と昔は強力な性能でしたが、
アルベルやレオニス、ツクヨミ等様々な固定ダメージを主軸に戦うデッキが増え、神殴り等は以前より使用率が減っています。
また、火炎スキルの性質上メルヴェ等の囁き系デッキはダメージが高くなりますが、それ以外のデッキでは相手のキャラ駒が少なくダメージもさほど伸びないということも良くあります。
コンボスキルも通常バフのため、火炎や回復、雷撃ダメージも扱う閃撃デッキとあまり相性は良くないですし、殴り補正で耐えながら火炎ダメージを与える。という使い道を除いて優先度は低くなります。
それに対して雷華は閃気を4種類集める必要があるため最速でも4ターン必要ですが、2800→3200→3600→4200とダメージは上がっていき、通常ダメージも含めた場合
プラス値なし:5610 プラス値あり:5660
となり、テュポーンで同等のアド(双方の通常ダメージを含めない場合)を取る際にはキャラ駒が各ターン11枚以上必要となります。
また、コンボスキルも3000→3500→4000→4500と1種類しかない状態でも3000出ますし、安定性の面、アドの取りやすさの点から、無補正や固定ダメージ系のデッキ(アルベル、レオニス、ツクヨミ等)が多い補正は雷華、殴り補正(神殴り、混合、捕食魔殴り等)の場合はテュポーンと使い分けるのが良いと思います。