毛穴トラブル→ニキビ→ニキビ跡と進化するので毛穴治療が一番重要です。
毛穴治療しないと悪循環の繰り返しです。
ニキビ跡や頑固な毛穴はスキンケアでは改善しません。
美容医療は視野に入れていますか？
ニキビ跡はスキンケアや皮膚科薬で治るものではないので
美容皮膚科を視野に入れるか？海外の薬品使うのが良いです。
美容医療を視野に入れてるなら毛穴トラブル、ニキビは
ケミカルピーリングがおすすめです。
数回じゃ効果ないので10回目標に。
皮膚のターンオーバーによって新しい皮膚が繰り返し生まれ
毛穴状態が徐々に正常に戻っていきます。
もちろん何度も施術を受けるので費用と時間は必要です。
どれくらいで治るかは重症度によります。
ニキビ跡の色素沈着や凹み、しみがあるなら
ちょっと高いですがお金があるなら
美容外科や美容皮膚科でダーマペン４、ポテンツァ
とかされるとよいと思います。
効果が出はじめるまで10回位必要なので20万位必要です。
完全に治すなら症状の分費用がかかります。
※大体コースで40万位～で勧められます。
例えば・・ダーマペン４＋他の施術＋ビタミン注入など・・
（ただしこの金額で治るとは限りません）
元々の原因はいわゆる毛穴トラブルですが
一度ぱっくり開いた毛穴の開きやたるみはスキンケアでは治癒しません。
「毛穴の角栓詰まりを取り除く」「毛穴を引き締める」などのスキンケアだけでは、
一時的な解消しかできず開き毛穴の根治にはなりません。
毛穴開くとスキンケアでは治らないんです。
毛穴の開きを根本から綺麗にするのに
一番おすすめなのは一気に皮膚のターンオーバー（皮膚再生）させると原因ごと取り除けます・・・
（市販品や皮膚科ではできません）
毛穴の開きは様々な方法で出来てしまいます。
皮脂の過剰分泌（ターンオーバーの乱れ）
汚れの蓄積（ターンオーバーの乱れ）
肌の乾燥
肌のたるみ
老化による皮脂の変化
などが原因です。
悪化すると皮膚の老化がどんどん進むので早めに治してしまいましょう。
せめて予防に日焼け止めくらいは忘れずに。
自分で出来ることはクレンジングくらいですが現状維持が限界ですので費用は高いですが
美容皮膚科や美容外科などに頼ってみるのも一つの方法ではないかと思います。
※費用は効果出るまで施術10回数十万～と見ておきましょう。
※またはセルフで美容皮膚科や美容外科と同じ成分を使い皮膚のターンオーバーして治す事も可能です。
クレンジング方法ですが
お手頃価格の物でよいので正しくクレンジングすることが大事です。
肌に乗せたクレンジングオイルに少量のぬるま湯を加えて、クルクルと指の腹で回すように馴染ませます。
だんだんと白く濁ってきたら顔全体に広げてください。
美容皮膚科に頼る場合
※美容医療なので費用は実費です。
効果で初めまで施術は最低10回、以後効果が出始めてから何回必要かは症状次第です。ですので数十万準備して行きましょう。
ケミカルピーリング
皮膚に酸を塗布して、角質を剥離する治療法です。2～3週間に1回の施術で、初めは6～10回を目安に繰り返します。完治までは通う必要がありますので倍くらいは通う覚悟が必要だと思います。
ダーマペン4
肌が回復する力(自然治癒力)を高める治療です。その過程でコラーゲン生成が促され、お肌の再生が活発に行われるようになります。定期的に月に２回位必要で完治までは通う必要があります。
フラクショナルCO2レーザー
皮膚に微細な穴を開け、肌再生を図るとともに成長因子を浸透させる、皮膚再生(肌の若返り)による美肌治療です。
ケミカルピーリングやダーマペン4、フラクショナルCO2レーザーに加えビタミン導入や他などオプションを一緒に受けることが多いと思います。
ターンオーバー（皮膚再生）を繰り返しすることで毛穴のトラブルが解消して治るというのは
ご理解いただけると思うのですが・・・実質ちょっと高いですが美容外科や美容皮膚科でするしかないですが・・
費用的に厳しい場合
実はセルフでターンオーバーして自分で毛穴トラブルを完全に治す方法もあるのでそういうのをコツコツ実行されると
意外に費用も必要なくたまご肌のように治すことも可能です（日本では薬事法の関係上市販では売られていませんので通販で入手します）
皮膚はターンオーバー（皮膚再生）で治ってくる（蘇ってくる）のでそういう効果がある
海外薬品（美容外科や美容皮膚科で使うのと同じ成分）をセルフで使うのもニキビ、にきび跡、毛穴トラブル改善の一つの方法です。
ターンオーバー出来る商品はありますが聞かれてないのに商品名とか書くと何故かよくないみたいなので聞かれない限り書きませんけど・・。
※興味あればあれば聞いていただければお答えはします。
今すぐできるのは正しいクレンジングをして毛穴の開きが酷くならないようにすることだと思います。紫外線などにも注意してください。
