喫煙所の利用料は基本的に無料なのでビルやデパート等の公共の喫煙所の管理費用は実質、喫煙者と非喫煙者が分担して払ってるのですよね? 不公平ではないですか? 喫煙所も有料にすべきでは? 喫煙者はタバコ税払ってるから優遇されてもいいだろ!という意見もありますが、実際には 喫煙者の医療費+受動喫煙と三次喫煙による非喫煙者の医療費+喫煙が原因の疾患により後遺症が残った人の介護費用+勤務中のタバコ休憩による損失+駅や公共施設の喫煙所の設置費用と管理費 なんかを全て合わせるとタバコ税の税収だけでは全く足りないわけで。 実際商業施設とオフィスビルが合わさったビルの喫煙所に行くと、どう考えても昼休憩では無い時間帯なのにスーツ姿のサラリーマンが次々と喫煙所に入って行きます。 彼らは間違いなくタバコ休憩です。 というか1時間に1回、1回10分タバコ休憩で席を外す考えるとタバコ休憩でサボってる時間の給料だけで本人のタバコ代超えてます。 月20日勤務、残業含めて1日9時間勤務で月収50万のサラリーマンなら月180時間勤務 50万÷180時間=時給約2,778円 タバコ休憩が月180回1回10分なので月にタバコ休憩に費やす時間は 10分×180回=1,800分=30時間 タバコ休憩でサボってる間に得てる給料は 時給約2,778円×30時間=毎月約83,340円 毎月約83,340円=年間約1,000,080円 毎月8万円以上、年間約100万円も非喫煙者からタダで貰ってることになります。 タバコ休憩とは別に非喫煙者と同様のトイレ休憩や昼休憩も当然取る。
喫煙マナー