傾物語(まよいキョンシー)の話について

補足

なるほどそういうことでしたか。 しかし、そうなることは忍にも予測はできなかったんでしょうか? なぜ暦がミスドに忍を探しに行った時に、忍は暦の影に潜んだのですか? 潜まなかった可能性もあるのでは?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

なるほどー 詳しい回答ありがとうございました

お礼日時:2013/9/1 23:10

その他の回答(3件)

補足質問についてだけ。 忍はバタフライエフェクトについてあまり知りません。 阿良々木に聞いて知ったくらいです。 ですので、世界が滅んでいるのを見てようやく「なるほど、これがバタフライエフェクトか」という感想をもつ。 そもそも、八九寺が怪異化しないで済むかも半信半疑だったでしょうからね。 もう1つの質問、影に潜んだ理由。 忍が家出をした理由は単純に「阿良々木に見つけてほしかったから」。 だから、探してくれている事実さえ確認できたならそれでよかったのでしょう。 忍本人いわく、子供の駄々みたいなものだったらしいので。 潜まない可能性がないとはいえませんが、そのパラレルワールドは物語にでてこないので、あったかもとしかいえません。 あったとしたら問答無用で人類滅亡かも。

忍の過去移動は空間移動で実は過去に戻ったらと思ったら別世界の過去であって過去から別世界の現代に戻ってしまい、そしたら、町中がゾンビしかいませんでした。そして、その世界では翼キャットで真宵が幽霊になっていないため、真宵と会うことがなく忍が影に潜んでいることやドーナツのところに居るなどがわからず、別世界の暦はブラック羽川に殺されてしまい、暦を血を吸った忍がキスショットに復活してブラック羽川を殺害、そして、町の人を吸血鬼化させようとキスショットは思いつきますが失敗して町の人はゾンビになってしまいます。それが広がり世界の人々までもがゾンビになってしまいます。

ちょっとネタばれです 「化物語 第5話 つばさキャッ」ト で、暦は真宵に忍がミスドのところにいたと聞き、行ってみたがいません。 しかし、この時、忍は暦の影に潜んだのです。 ブラック羽川との決戦で忍が殺されそうになった時、暦は忍に助けを求め、忍が現れました。 ここで、真宵を助けたことで、この世界では迷い牛だった真宵はいなくなり、暦と忍の接点がなくなってしまいます。 結果、暦は殺されてしまい、忍=キスショットは力を取り戻しながらもこの世を捨てて自殺しようとします。 この結果が世界の滅亡へと繋がります。 ラストは涙モノです。 もっとネタバレが見たければ http://www.youtube.com/watch?v=mMF2yNa8RIw 補足へ 「つばさキャット」で忍を探す暦はブラック羽川の協力を要請し、匂いによる追跡をしていました。 それを躱すには一旦ブラック羽川と別れて行動をする暦の匂いに紛れること。 まあ、潜まなかった可能性というのはありますが、あくまでも元の世界は”成功した”世界なのです。