これはハッキリ言って地域によってかなり異なります 大黒屋にはFC店もありますし、販売価格や営業方針は店舗ごとに違うようです 首都圏の金券屋200軒くらい利用していますが、新宿などの一部を除くと大黒屋は「安く買い取って高く売る」という印象です というのも、「有名なチェーン店にしては」という先入観もあるのかもしれません また、同駅周辺などで見てみると、近隣の他社とは近いような料金設定です しかし他のチェーン店では見られないほど地域によって料金差があるため、こういった印象を持ってしまいます 例えば池袋は他に競合店が少ないため、新宿や渋谷に比べて販売が高いなど（有名なチェーン店のアクセスや甲南などでは店舗ごとによる料金差はそれほど大きくありません） まあ大手だからこそ、宣伝や広告費などがかかるため仕方のない事だと思います また、高いといっても比較する相手をある程度限定すればそうとは言い切れないです JCBギフトカードの販売価格は額面98.2～98.5％あたりが相場です 大黒屋で安い店だと1000円券が97.8％、高い店だと99％というのを見たことあります 最安に関しては稀に97や97.5％という店もありますが、在庫が不安定なため（買取97.6以上の店に転売される） 他にコンスタントに98未満の販売をしている店は現在では都内でもほんの僅かな為、97.8売りの新宿駅付近の店舗などは実質最安値に近いでしょう ただし、同じ新宿駅前でも南口付近にある大黒屋新宿南口店では98.2～98.5％の販売です こういった点が大黒屋が評価されにくい原因だと思います