スマホのバッテリー管理/充電について質問です。 電池のストレスが少ない充電量は20~80%だとされていると思います。 下は20%を切らないように配慮するとして、上の満充電はどのように

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多くのスマホや充電アプリには、「充電を80%/90%で止める」オプションがありますよ。これを使うのが効果的。

温度や充電電流が同じで有れば Aの方が良いです。 回数の件は 充電回数と勘違いしてますが 正しくは 100%充放電のサイクル回数です。例えば 40%充電スタート 60%で充電ストップ( 20%の充電量 ) これを1/5回と数えて5回充電したら1サイクル回数とカウントします。 この時の放電深さ( DOD = Depth of Discharge = 放電深度 )は20%と表現します。 このDODの方が 寿命に大きな影響を与えます。 DODの説明URL https://batteryconcier.com/dod/ 最近のパソコンでは 50%上で充電ストップする製品もあります。 これは 停電を考慮した物で 任意で充電ストップを設定可能なものもあります。 添付画参照 極端な事を言えば 低く充電量を維持するのがバッテリーにとって1番ですが 実用性で20%〜80%の設定があるのです。

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理論上は「a」の方が長持ちする可能性が高いです。ただし、充電頻度が増えることで、充放電回数の影響が出る場合もあります。 現実的には、スマホのバッテリーマネジメントが優れている場合、100%まで充電しても内部で「実際の充電量を控えめに管理」しているケースがあります。この場合、充電ストレスが軽減されるため「b」でも寿命に大きな影響は出ないことがあります。

昔の考えですと20~80ですが 現状ですと発熱を抑えた充電法が一番いいです 一般的に言われてるのは昔の話です 2022年から発熱で劣化することが分かってます ですので発熱を個考慮しない充電法は テストにも成りませんので劣化や充電法では無意味です 発熱が少ないのなら容量は減りませんから 0まで使うと急速充電ですので痛みますね

満充電+高温の劣化と通常の使用による劣化の仕組みが異なります。 通常の使用による劣化は充放電の化学反応時に若干の不可逆反応にならないものができるためによるものが大半だと考えてください。 このため充電も放電もしていなければ劣化がありません。 また充電レベルの影響もわずかです。 一方、満充電+高温はこの状態が劣化を進めるので充放電にしているしていないに関わらず発生します。 寿命は通常の使用による劣化しか考慮していないと考えれば現実に近いでしょう。 厳密に決められた充放電と休止状態で容量の落ちを調べているので単に回数が指標として用いられていると考えてほぼ間違いないでしょう。