大問1から順にいきましょう❗️
⑴は、x以外の2つの内角が出ているので、三角形の内角の和、180°からx以外の二つの内角を引けばでます!
式は、《180−(75+45)》で出すことができます!
⑵は、xが外角になっています!外角xは、三角形の2つの内角を足すと出ます!
式は、《45+50》です!
⑶は、先ほどの問題とは違い、今度は外角がすでに出されています!つまり、先ほどの式の逆で解くと出ます!
式は、《110−65》です!
次に大問2に行きますよ❗️
⑴は、図形の真ん中の向かい合っている角たちを対頂角と言って、その二つの角は角度が等しくなっています!なので、対頂角以外の残りの二つの角の和は等しいことがわかります!つまり、左側の二つの角の和から、右側のxと対頂角以外の角を引くことによって、xが出ます!
式は、《(70+30)−80》です!
⑵は、まず下側の平行線にいる57°の反対側の角度を出しましょう!これは《180−57》で出すことができます!この式で出る答えは123°になり、この123°はは、同位角の関係で上の平行線にある三角形の1角と等しくなります!そうすることで、x以外の三角形の角がわかったので、大問1⑴と同じやり方ですれば出ます!
式は、《180−(123+30)》です!
⑶は、やり方のパターンはたくさんありますが1番簡単なxの求め方を説明します!それは、このへんな形の3つの角をすべて足すとxになります!しかしこれは角が3つでこの変な形の時に限る話なので、注意してください!
式は、《30+50+45》です!
では大問3に行きます❗️
⑴は、内角の和を問われています!多角形の内角の和の求め方の公式は《(n−2)×180》です!nには、多角形の名前に入っている数字が入ります!問題ですと八角形なので、n=8になります!
式は、《(8−2)×180》です!
⑵は、1つの内角の大きさを問われています!このやり方は簡単で、先ほどの問題で出た答え、1080を、nで割るだけです!
式は、《1080÷8》です!
そして最後の大問4に行きます❗️
⑴は、内角の和をもとに何角形を出す問題です!これは、大問3⑴で使った公式の逆で解けば出ます!大問3⑴では、(n−2)×180=内角の和、だったのでその逆で、(内角の和÷180)−2=nとなります!180で割った後−2をするのを忘れがちなので注意してください!
式は、《(2160÷180)−2》です!
⑵は、一つの外角の大きさを問われています!これも出し方の公式があり、その公式は《360÷n》です!nは先ほどと同様に多角形の名前の数字です!
式は、《360÷5》です!
⑶は、先ほどの問題と逆のやり方で出ます!さっきは、360÷n=1つの外角、だったのでその逆で360÷一つの外角=n、となります!
式は、《360÷36》です!
これで写真に写っている問題の説明は一通りしました!問題を見る限り中2の問題だと思うので、それなら私も同い年です!( ◠‿◠ )
とにかく、内角の和を出す公式や外角の公式がごちゃごちゃにならないように正確に公式を覚えておくことが大切です!角の問題は得意なので多分説明した内容は合っていると思いますが、文章力と説明力が足りていない可能性が高いので、解説を読んでわかりにいくところがあったら遠慮なく言ってください!もう一度詳しく説明します!この写真に写っている問題以外でわからない問題がある場合も、説明しますので遠慮なく言ってください!^_^
お互い頑張りましょう!