フットンダの判定(審査、採点)の基準がブレブレでおかしくないですか。 番組に15年間携わる放送作家3名のうち2名が押せば布団が飛ぶルールですが、
フットンダの判定(審査、採点)の基準がブレブレでおかしくないですか。 番組に15年間携わる放送作家3名のうち2名が押せば布団が飛ぶルールですが、 客席の笑いと布団が飛ぶ飛ばないが合ってない場面が何度もあって不満に感じました。 全部しっかりと見ましたが、 ①客席の反応も良く面白いと思ったのに、布団が飛ばない。 ②逆に笑いや反応も起こらず、イマイチで面白くないネタが少し時間差で飛ぶ。 今年はこの矛盾が特に多かったように感じます。 これはつまり放送作家の感性がちょっと衰えてきてるのではと思いました。 15年間も同じ人がやっていたら中堅からベテランになり、 年も取って判定が世間の笑いのツボとズレてきてる可能性もありそうです。 あるいは特定の人を決勝戦に進ませようという何らかの意図もありそうで。 それを一番感じたのはBブロックの令和ロマンのけむりの時の判定が異常に甘かった。 ラランドのサーヤさんの出来がかなり良くて7点までいったのに、 けむりさんがそこまで客席にウケてなかったネタでも なぜか甘い判定でほぼ座布団連発で8点までいき、1点及ばず敗退。 サーヤさんがかなり良かったにも関わらず、 放送作家はM-1王者を決勝に残して視聴率を取りたかったのか、 少し忖度してるようにも見えました。 そして最後の決勝戦も前半は川北に布団連発してた割に、 後半は急に判定が厳しくなって誰もほとんど飛ばないという展開に。 その結果、逆転が難しくなり結局先行逃げ切りで決まってしまい、 決勝戦にしては尻すぼみというか若干盛り上がりに欠けた印象でした。 個人的にはサーヤさんの他に、ヤーレンズの出井さんや ワイルドカードのお抹茶さんも実力があって面白かったです。 判定について同じように思った方や違う感想などがあれば教えてください。