回答(7件)

歌に必要な呼吸の使い方ができてないと音を外しやすいです。 腹式呼吸は歌に使う呼吸の初期段階という感じなので、それに気づいたのは勘がいいというかセンスがいいというか、すごくいいことです。自分で気づける人はそういないと思います。呼吸の使い方は非常に重要なんですが、軽視されがちですからね。 https://youtu.be/jkWCDcPtT4M

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呼吸法を変えると「音程がハマりにくくなる」と思います。 私にも覚えがあるのですが、門下の先生を変えた後、しばらく先生の求める呼吸法や支え方が理解できずに、音程がフラットになりました。 前より声は飛ぶようになっても音程がきっちりハマらず…なんでだろうって。。 結局考えたのは、野球選手が投球やバッティングフォームを習得しても直ぐに結果が出ないのと同じように、慣れないと音程を正しくストライクゾーンに決められないんです。つまり、これまでの発声フォームから変更すると、それが良い・悪いにかかわらず、音程に微調整が必要になると考えます。

当然そうだ。 声を発する事自体、息=呼吸が必要だから腹式呼吸は音程に限らず、安定感・張り・音量・音色・音域・抑揚・強弱・滑らかさ、響き、ほぼ全てに息=呼吸は関わっている。 音を外す以前に安定した発声もできないだろう。

まあ喉声だと音程を正確に歌うのは不可能ですね