質問というより嘆きです 自分は塾講師のアルバイトをしているのですが、その時に大学進学するにおいてどこの学部がいいか、何を学びたいかなどをヒアリングするために高校生にやりたいこととか学んでおきたいことある？という質問をしました。 ちなみに、なんで大学に行きたいの？と聞いたら、親に行かされるから、という答えが返ってきたので、当人に大学進学の意思がないことは確認済みです。 そこでその生徒から返ってきたのが、 ｢働きたくないし、生活保護がいい。普通に暮らせるし納税しなくていいし。｣ と言われました。 なんというか、働けない人への救済や、その救済によって治安を維持する目的をもって行われる生活保護であればここまで認識が歪まなかったのかと思いますが、今の制度では外人が利用できたり、飛行機で来た自称難民がいい暮らしをする、医療費タダを利用して納税者よりも良い医療が受けられる、という納税者から見れば理不尽とも言える制度となっている気がします。 そう発言したくなる気持ちも、正直理解出来てしまいます。ただ、そう思うだけに留まらず、口に出すことすら厭わない時代になってきてしまったのかと驚きました。 高校生が就職ではなく生活保護を望むって本来であれば歪んでいると認識されることですよね？ 親の資産でニートするとか、不労所得で遊びまくる、とは性質が異なると思うんです。 拭えないモヤモヤと衝撃があったので供養させてください