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お腹が痛くないのに下痢です。もう5日ほど続いています。 近所の病院はどこも年末年始で休診で行けていません。 食べすぎでもなく、あたるようなものや期限切れのものを食べた記憶もありません。

補足

ご回答ありがとうございます。 過敏性腸症候群かも?とのことですが、中学生頃から現在もそうかな?と思う症状があります。 しかし、私の過敏性腸症候群(?)の症状は ・キリキリとした痛み ・便が出ない というものでした。 症状が変わる、増えるということは有り得るのでしょうか?

回答(2件)

ご心配の事と思います。 断定は致し兼ねますが・・・ はっきりした原因が分からず症状が続くようでしたら過敏性腸症候群(下痢型)を発症している可能性も考えられます。 参考までに・・ *過敏性腸症候群(下痢型)の原因は・・ ・腸の動きの低下による悪玉菌の増加になります。 ・腹痛、下痢を発症します。 ・下痢のみの場合もあります。 取り急ぎ代表的な市販薬として・・ *セレキノンS ・過敏性腸症候群専用の市販薬として発売されました。 ・医療用と同成分になります。 ・下痢に効果があります。 ・薬局で購入される場合は過敏性腸症候群の有無を確認される場合があります。 ・Amazon等の通販でも購入可能です。 一般的な消化器内科の治療方法としては・・ ・過敏性腸症候群薬・・・・イリボー、ロペミンが処方されます。 整腸剤が処方される場合もありますが即効性が無い為、一般的に過敏性腸症候群薬との併用になります。 ちなみに過敏性腸症候群はストレスを感じている場合にもよく発症します。 バイト含めて日常生活で何某かのストレスを感じておられる場合はこの可能性も考えられます。 原因が心的要因になりますので心療内科でも治療を行っています。 参考までに・・ 心療内科の治療方法として・・・ *過敏性腸症候群の治療と並行して診察します。 ・原因となっているストレスや不安を改善する治療になります。 *一般的に抗不安薬のサインバルタ、レクサプロ・セルトラリン等が処方されます。 ・ストレス・不安を解消します。 ・自律神経調整薬が処方される場合もあります。 ・上記過敏性腸症候群薬との併用になります。 参考までに・・ ★良い食物・・・水溶性食物繊維 *果物、海藻類、オクラ等・・・・サラサラネバネバした食物 ・バナナは不溶性食物繊維になりますので逆効果になります。 ・リンゴ等の水分の多い果物になります。 ★悪い食物・・・不溶性食物繊維 *穀物系炭水化物、豆類、ナッツ類等・・・ザラザラボソボソした食物 *香辛料及び油脂食品 *動物性たんぱく質及び乳製品 ・動物性たんぱく質は腸の悪玉菌を増やします。 ・乳製品も症状を悪化させやすい傾向があります。 ・砂糖類は腸の悪玉菌を増やし善玉菌を減らしてしまいます。 ちなみにヨーグルト等の乳酸菌飲料ですが・・ 乳酸菌含有の食材になる為、一般的には腸に良いとされていますが、 牛乳由来の食材になる為、下痢型の場合、症状が悪化する場合があります。 同じ乳酸菌でも・・ ・ヨーグルト・・・・・・・・・・・牛乳由来 ・発酵食品(キムチ・納豆等)・・・・植物由来 ・整腸剤(ビオフェルミン等)・・・・ヒト由来(腸内に既に存在) ・・・・があります。 結果、ヨーグルトは牛乳を主原料としている為、症状が悪化する場合がありますので注意が必要になります。 取り急ぎ上記市販薬もありますが・・・ 症状が続くようでしたらやはり消化器内科を一度受診されてみては如何でしょう。 ストレスが原因の場合は心療内科になりますが消化器内科で改善されなかったあとで良いと思います。 長々と書きましたが何某かの参考になれば幸いです。 一刻も早く改善されますようお祈り致しております。 お大事になさって下さい。

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過敏性腸症候群ですかね。 ストレスから来る病気です。 過敏性腸症候群かもしれないことを病院に行った時に伝えてみて下さい。