クレジットカードの加盟店契約違反について質問です。

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ガソリンスタンドは会員向けサービスとして、現金払いを優遇しています。これは家電量販店のポイント制度などと似たものであって、自社会員だけへのサービスということで加盟店規約には違反しないと解釈されています。 実際には、大手の加盟店との契約がなくなるとカード会社側も痛いので、そういう側面も有しているようです。 税金等のカード払いは、現金払いよりも優遇されることがないようにすることで実現した、という経緯もあり、手数料徴収が認められています。

あくまで推測の域を超えませんが、税金が関係してると思います。 ガソリンスタンドは分かりませんが、住民税などの税金の支払いに関しては自治体が手数料を負担してしまうと、その手数料もいわば税金なわけです。税金を払ってもらうのに税金から手数料を出すというのはおかしな話ですし、その税金はカードを使っていない人がら徴収した税金でもあるわけで、カードを使った人と使ってない人で不公平が生じるからだと思います。 利用者に手数料を上乗せするのは違反というのはあくまでもカード会社と加盟店との規約の中に存在するわけですから、自治体や国との契約ではまた別の規約が設けられているのでしょうね。