回答受付終了まであと3日

今年の年末調整の還付が例年より少なかったです。 住宅ローン控除と保険料控除がありますが、昨年よら還付が少なかったです。 定額減税の影響でしょうか?

税金 | 住宅ローン544閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

回答(3件)

年末調整の還付金は、給与天引された所得税がMAXです。 月額減税(定額減税)で、天引額が少ないので、還付金も少なくなります。 (月次減税は、還付金の前渡し) 恩恵減への救済措置としては、摘要欄の控除外額が、市町村から 不足給付となります。 …が、夏〜秋頃に事前の調整給付(当初給付)を受けていませんか? その場合は、控除外額が、当初給付を上回った場合に、 その差額分が不足給付となります。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

源泉徴収票の源泉徴収税額がゼロなら、あなたは1年間で所得税を全く負担していないということです。 給与から所得税が引かれたなら、引かれた所得税は年末調整で全部戻ってきます。 定額減税で給与から引かれる所得税が減って手取りが増えたわけですから、年末調整で戻ってくる還付金を毎月の給与の段階で先取りしただけなので損も得もしていません。

定額減税は6月から実施されていますが、年末調整では住宅ローン控除と定額減税なら住宅ローンを先に計算します。 その結果定額減税が住宅ローン控除の先払いみたいな状態になっています。この後に源泉徴収された額が残っていれば定額減税が控除します。 ただし、住宅ローン控除にしろ定額減税にしろ源泉徴収された所得税を減らしますがそれ以上に年末調整で戻ってくることはありません ただし、定額減税が引ききれない場合には来年に自治体から調整給付金として給付されることになっています