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作曲について。 私は中学3年生で、クラシックの音楽にとても興味があります。私は特に、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」、「交響曲第2番op27」などが好きで、毎日よく聴いています。 これら以外にもモシュコフスキーやチャイコフスキーをはじめとし、他の協奏曲や交響曲に興味があります。 私は彼らの曲に感銘を受け、私自身も交響曲や協奏曲といった長編になる曲を作曲しようと考えているのですが、昔の作曲家はどのように作曲していたのでしょうか? 私は数年ピアノを習っており、英雄ポロネーズや、愛の夢第3番などの曲を弾くことはできました。また、吹奏楽部では中学3年間、アルト、テナーサックスの二つを担当しました。(交響曲や協奏曲では用いられないかも?) 作曲を始めるにあたり、いくつか疑問点があります。 ①昔の作曲家は今のように電子機器がないので、音符は紙の楽譜にまとめていたと思いますが、さまざまな楽器から構成される曲では、曲の音の調整をするためにオーケストラを雇い、演奏してもらって修正していたのか。 ②どのような旋律だと聴衆に聴き入ってもらえるのか。 ③素人による作曲ではどれほど時間を要するか(数年かかる覚悟はできています)。 ④従来のように紙に楽譜を書かなくても、アプリなどを使用して音を確認しても、実際に本物の楽器で演奏された時には音に問題ないのか。 という疑問があります。 音楽の経験が豊富な方や有識者の方にとって失礼な内容かもしれませんが、ご回答よろしくお願い致します。
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