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曜日が日月火水木金土の順なのはなぜですか? 近い順に水金(地)火木土天海の方が自然じゃありませんか?

天文、宇宙 | 一般教養93閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

回答(4件)

曜日が作られた時点で天王星と海王星はまだ発見されていないから論外。 残りの5つに日(太陽)と月を加えて遠い(と考えられていた)順に並べると土木火日金水月。この順番に1時間交代で割り当てていき、夜中の0時に該当する星がその日の星ということにすると24時間で3つずれるので曜日の順序になる……という説がありますが真偽は不明です。

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大昔の天動説的な考え方の時代には 地球に近い順に「月水金日火木土」と考えられていました。 ここから現在の曜日の並びになった理由はいくつか説があるようです。 例えば時間割り当て説であれば、 遠い順に各時間に惑星を割り当てると、 1日目は土木火…と続き 次の日の最初が日になります。 同じようにその次の日以降も月、火、水… とその日の始まりが今の曜日の並びになります。 その他の説でも同じように 「月水金日火木土」から飛び飛びに選ばれることで 今の曜日の並びになるという説明には変わりありません。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%9C%E6%97%A5

古代天文学による地球からの距離の順に並べてある。 太陽の見かけの速さは1時間あたり15度、月は14.5度なので、当時の天文学では月は太陽より少し遠いところにあると考えたわけです。

今の科学で考えるとそうなるかも知れませんね。 天体を元にした曜日が生まれたのは、多分ラテン語ないし、ラテン語の以前にあった欧州もしくは中東系の言語です。 要は紀元前にさかのぼるくらい古いです。 昔の人は惑星や恒星や衛星の区別もあまりつかないつかないでしょうし、 太陽が一番近いから最初は日曜日、 月もでかいから次は月曜日 火星もまあまあ見えるから次は火曜日、とかそんな理由かも知れませんね。 ちなみに、chat GPTで質問したところ、古代の占星術、で特に地球から見た天体の見かけの速さ及びそれを元に作られた時刻の守護神に基づいているとの結果を得ました。