郵送料に不足がなく、あて先が正しければ郵便は届く、という前提で私がハガキで懸賞に応募する場合です。 １ ～係は個人宛ではなく担当部署宛ですから、あて先の最後には御中を加えています。 この場合ですと"○巻プレゼント係 御中"です。 ２ 感想の有無はその懸賞によりけりです。 本を購入した読者サービスのような形の懸賞なら、おそよ感想を書いてもは無意味と思っています。 感想を記入しても問題ないですが、それを求められていない以上は読まれない可能性もありますから。 そうではなくアンケートの記入を兼ねた懸賞なら感想次第で当選につながることがあります。 今回のように応募要項に感想を書け、との記述がないのなら私は書かないです。 ３ ハガキの表面にはあて先のみ、裏面に個人情報を書くようにしています。 郵便事業株式会社になって以降、表面の相手先住所の横に自分の住所を書いたら、そのハガキが自宅に届いた、という誤配達の話を聞きますから。 ちなみに裏面の個人情報は誰もが正しく判読できるように大きい字で書くようにしています。 この応募方法こそが正しい、という認識はないのですが、ハガキが間違いなく相手に届くためには、ハガキを受け取った相手が字を読むのに難儀することなく、記入事項が相手に正しく伝わるように等を追求した結果、このような応募形式になりました。 なお、字にカラーペンはまったく使わず黒のみです。 それがもっとも読みやすいと思うからです。