タミフルは、細胞内に侵入したウイルスが細胞内で増殖後に、その細胞内から出なくする抑制剤です 喉の痛みは、喉の細胞内でウイルスが増殖中であり、キラーT細胞が攻撃中でしょう。 細胞が損傷すると、炎症物質プロスタグランジンと、痛み物質、ブラジキニンが合成され放出されます。 よってブラジキニンによる痛み、あるいはキラーT細胞攻撃による痛みでしょう。 さて、ウイルスを殺せるのは、自己の免疫のみです。 免疫は、、体温３８度〜３８．５度付近でもっとも効果的に働くとされます。 よって、タミフルは飲み、コルゲンやアセトアミノフェン剤は、飲まないほうがが早く治おるでしょう。 コルゲンにも、鎮痛解熱剤であるアセトアミノフェンが含まれているからです。 今は、タミフルとトラネキネサム酸を飲み、熱が３９度を超えそうなら、脳を守るために、カロナール（アセトアミノフェン剤）をのみましょう。 トラネキネサム酸は、喉粘膜の毛細血管出血を止め、粘膜損傷を修復します。 寝ていないと、薬が効果的に効かないです。