回答(5件)

世界の人口は 増えつずけているので CO2の排出量は減りません CO2削減の目的は 温室効果ガス防止ではなく 都市部の大気汚染対策対策です

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減ってはいくと思います。 中国が本格的に再エネシフトを始めましたので。 今後、世界の再エネシフトは中国が先頭を走る事になると思います。 先頭集団から脱落すると予選会からやりおなしです。 このままだと日本は再エネ駅伝レースから名前が消えます。

原発とEVを推進している限り、温室効果ガスは減少しないと思いますので、 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11303236891 を見てください。 因みに、 https://ourworldindata.org/grapher/co2-by-source を見ると、2013年頃以降にCO2の排出量の増加が若干一段落していますが、2013年と言えば、福島第一原発事故で日本の原発が全て停止した時期とほぼ同じです。 そして、2013年は https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14286690619 の質問欄のグラフを見ればわかるように、中国の原発建設が一段落した時期の約3年後であり、 https://ja.wikipedia.org/wiki/韓国の原子力発電所 を見ても、2013年頃に韓国の原発建設が一段落した事が分かるのではないでしょうか。 それと、私は最初のリンクの中で示した通り、原発の温排水の放出によってメタンハイドレートが融解が起きてメタンの濃度の上昇に寄与しているのではないかと思っているのですが、メタンの濃度がCO2の濃度よりはるかに少なくても、 https://www.nies.go.jp/whatsnew/20200806/20200806.html によれば、 >メタンは、全ての温室効果ガスが地球温暖化に与える影響の23%分を担っており、二酸化炭素よりも平均寿命が短い(大気中で約10年)にもかかわらず、同じ重量で比較すると二酸化炭素より強い温室効果を持っています(二酸化炭素の何倍の効果を持つかを温暖化係数[GWP]といいます)。 との事ですし、現在はメタンの濃度の上昇が著しいため、地球温暖化に与える影響の23%分以上を担っている可能性があるのではないでしょうか。

パリ協定のCO2排出削減は義務ではないし、ペナルティーもありませんから、途上国と中進国の排出削減の約束は口先だけで、本気でやるつもりはさらさらありません。 最大の関心事は先進国に数十兆円の莫大な額の資金援助をさせることです。 ということで、世界全体のCO2排出の減少は一度も実現せず、これまでと同様に排出量は経済発展や生活水準の向上とともに増える一方でしょう。 現実は甘くありません。 CO2濃度の上昇で光合成速度が大きくなり、作物の収量が増加して、途上国の栄養不足は解消に向かいます。 日本とオランダのトマトの大規模温室ではCO2濃度を2倍にするCO2施肥を行い、収量を2倍にしています。

はい。現在の科学者やIEAのコンセンサスではそのようになっています。 ただし科学ジャーナル「サイエンス」の寄稿で見たところでは、もしも景気しだいではその後も1度ぐらいは排出量の最大ピークがくる年があるかもしれない、という意見もあります。