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ドラゴンボール アニメで、セルに腕を負傷させられ戦いを諦めた悟飯に、悟空が喝を入れるシーンで、「諦めるなんてサイヤ人らしくねえぞ」と悟空が言ってますが、サイヤ人らしいくって何だ?と思いませんか?

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回答(2件)

そもそもそのセリフは、完全にアニオリなので「脚本家がミスったな…」くらいに捉えておいた方がいいです。本来は「悟飯、諦めるなんてねぇだろ!」でした。 Zの脚本家は、そういう解釈違いをよくやってしまうのです。トランクスがセルに殺された時も、原作ではトランクスが殺された事にベジータが激怒するという展開だったのに、Zでは余計な引き伸ばしを入れて、「最強はオレなんだー!」的な独りよがりな描写に改悪されていますし。

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そうですねぇ確かにサイヤ人らしくとか言っている後ろに諦めている情けない王子がいたら説得力ないですねw カカロットの中のサイヤ人らしくとはたとえ腕が折れようがこの星を守る心だと思います。カカロットの父バーダックのように勇ましく立ち上がるその心が悟空の中にもあったのでしょう。そもそもご飯ちゃん地球人とのハーフなんでサイヤ人がどうのこうの言われても…って感じですよね。 ちなみに王子は女に腕を折られて膝からくずれ落ちていった模様