二つの取引をA、Bとして。
それぞれに取引ページがあるわな。
Aに商品aを発送し、Bに商品bを発送するのが本来だった、とする。
ところが、今回あなたは「Aにbを発送した」。
発送ボタン押したのは「Aの取引ページ」。
手元にはAに送るはずだったaが残っている。
しかしまだ発送していないのは、「Bの取引ページ」だから、本当なら手元にあるのはbなのに。
こうだろ?
この場合、要は「中身を互いに入れ違えた」んであって、QRコード関係ない。
あなたがやらなきゃいけないのは、宛先間違えて発送しとる「商品bの引き戻し」。
手元にa、bがそろえば、仕切り直しができる。
事務局はこの時期、回答は普段以上に遅い。
なので、QR読んじゃった方、上記の例でいうなら取引ページAには、追跡が出てるだろ。
で、そこから追跡ページに飛ぶと、問い合わせ先があるはずだ。
そこの郵便局に急いで連絡し、荷物を止めてもらえ。
「中身を間違えたから」と言えばいい。
(注、必ず「お問い合わせ先郵便局」に電話しろ、「お客様サービスセンター」ではダメ。」
首尾よく手前側(あなた側の郵便局)で捕まえられたら、身分証持参で受け取りに行く。
もし間に合わず、「相手方(購入者Aさん方)の郵便局、または中継点」まで移動しているようなら、もはやAさんに協力してもらうしかなくなる。
あなたはAさんの宛先がわからないのだから。
手元に引き戻せたら。
ステータスが「引受」にはなってしまっているだろうから、もはや取引Aについてはもうメルカリ便は使えない。
「メルカリ便以外で」再送するべく、Aさんに事情を話して、宛先を聞く。
断られた場合は「発送失敗」にて、出品者事由でのキャンセル。
取引Bに関しては、商品bが手元に戻りさえすれば、そのまま取引できるはずだ。
シール貼り替えるなり、梱包外装かえるなりして新しいシールで続行。