我が家の場合
・1dayソフトコンタクトレンズ⇒医療費
・病院代⇒医療費
3月の確定申告で医療費の合計が一定額数以上になると戻ってくるので、医療費として計上できるレシートは1年分貯めています。
⇒市販の頭痛薬、アレルギー鼻炎薬など「医薬品」表記のもの
・下着やタイツなど生活に必要で、かつ適度消耗して買い替えるやつ、ヒートテックなど⇒衣料費
・おしゃれ目的で買うやつ⇒被服費
・礼服や高価なコート、高いスニーカーなど、めったに買わないけど奮発するやつ⇒特別出費
以下は我が家のやり方です。
長文なのでスルーでも全然。ご参考までに。
毎月コンスタントに出費が考えられるもの、月によって変動が少ないものは月々の費目のどこかに振り分けています。
①食費(一般的な食品や調味料購入、テイクアウト品含む)
予算:7万円
②レジャー・外食費(映画代、入場料、目的地の駐車場代、道中立ち寄ったコンビニ代、レストランやマックなどで支払った分)
※家族旅行やディズニーなど大型レジャーは特別出費から。あくまで土日のささやかなお出かけ程度のレジャー。
予算:2万円
③日用品費(洗剤、ゴミ袋、無印のハンガー、シャンプーなど)
予算:1万円
④医療費(コンタクト、通院費、健康目的のサプリ購入)
予算:1万円
⓹マイカー費(ガソリン代、洗車代、ワイパーなど安い部品の交換費用)
予算:2万円
⑥美容費(毎月のヘアカラー、コスメ全般、美容院代)
予算:3万円
⑦被服費(おしゃれ目的で買う衣類代)
予算:2万円
⑧衣料費(消耗品感覚で買う衣料品)
予算:5千円
⑨嗜好品費(書籍、観葉植物、趣味関連のもの)
予算:5千円
⑩その他(どこにも振り分けにくいもの、予備費)
予算:1万円
やりくり生活費合計:20万円
予算は多めに設定しています。
ほぼ全費目が黒字(予算内)でおさまります。
予算の立て方ですが
世帯収入から固定費(毎月の貯蓄、積立プール金、住宅、水道光熱費、保険、スマホ、夫婦のお小遣い、サブスクなど)を差し引きます。
例えば世帯収入(手取り収入の合計)が55万で、固定費の合計が33万とします。
すると55-33で22万円が手元のやりくりに使えます。
22万円を自由に各費目に予算分けします。
⇒やりくりで余った分が黒字(利益)になります。
特別出費は毎月の世帯収入から捻出すると、その月だけ極端に赤字になるので、月々の生活費からは支払いません。
自動車税、自動車保険、車検費用
⇒毎月の積立プール金で、こつこつと貯めて備えておき、そこから捻出。
帰省費用、家族旅行、ライブ遠征、冠婚葬祭、家電買い替え、衣類や物品で突発的に要るような物
⇒賞与から30万ずつ×年2回=60万円を特別出費用に。
年間で60万の予算としています。使わず余った年は丸々黒字ということで貯蓄へ。
お小遣いは、夫婦それぞれが会社で使うもの(自販機、たまにコンビニで買う昼ご飯代)で、月1万円です。残り物や手抜きオンパレードの慎ましすぎる”映えない”手作り弁当を持参するので、昼食代があまりかからず済むので1万円で大丈夫です。