ベストアンサー
現在大学生の者です。私は大卒をおすすめします。 理由としては、人間関係の幅が広くなる可能性がある為です。専門学校の場合、作業療法士を目指す人しか基本集まらないので、どうしても視野が狭くなってしまうと考えます。 一方、大学ですと、作業療法士以外を目指す人や他学部の人と関わるチャンスが作れます。また、他学部の講義も取れたりするので、同じ作業療法士でもいろんなアプローチが出来る柔軟な人材になれる可能性があります。 仮に独立したいとか考えているのであれば、マネジメント力やお金の管理も必要になるので経営学や会計関連も勉強しておくと役に立つと思います。 以上が私の見解になります。他に質問がございましたら返信お願いします。回答期間中はお答え出来ます。
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ありがとうございます。 確かにそう言った意見があると 大卒の方がいいのかなとも思います。 そこで質問ですが 自分はそんなに頭がいい方ではなく どちらかといえばバカな方だと思うのですが とてもPT、OT関連は勉学が難しいのかなと 感じていてそこがとても不安です。 そこで中退することになっても嫌だなと思って しまいます。 あとはやはり英語ですね。。 英語が全くできずおそらく0に等しいかと... それだとやはり難しいのかなと感じています。 実際に大学は同じ年代以外にも20代の方や30代の方などいろんな方がいらっしゃるのでしょうか?
質問者からのお礼コメント
色々質問にも的確に乗ってくださりありがとうございました。 自分の中での疑問点など解消されましたし 本当に感謝です。 ありがとうございます。
お礼日時:2024/12/22 14:39
その他の回答(2件)
専門学校はカリキュラムが大学と異なり、かなり詰め込んだ内容になっています。とても大変だと思います。 大卒と専門卒だと就職の際に大卒のほうが待遇が良いです。 おすすめは大卒です。 不安なら勉強しましょう。
ここYahoo!知恵袋には「専門学校や低位の私立大学経由で国家資格持ち候補の方々」が、資格取ったら皆同じとばかりに(書類選考落ち確定のスタートなのに)働きたい場所で働くことを夢想しているのが一般的です。だから念のため。 そもそもどんどん人を増やすような仕事ではないです。待遇が悪くてバンバンやめるような仕事でもないので欠員がでないと募集がないです。有利な就職先の多くは増員の予定はありません。そういう意味では、希望の職場に行くのは、かなり難しいわけです。そんな状況を打破するために、 需給バランスから考えると需要を増やすか、供給を減らすかの選択が必要とされてきているのかもしれない。 2019.04.07に「PTの供給数 2040年頃には1.4倍に OTは1.2倍|厚労省が推計」 https://1post.jp/en/4259 理学療法士・作業療法士の養成カリキュラムが変更し、93単位以上から101単位以上へ引上げられ、平成32年より実質上3年制の専門学校では単位取得が難しい状況になる予定だ。 といいながら ・2024年第59回理学療法士国家試験の新卒合格率は95.2%、作業療法士は91.3%、言語聴覚士は87.3%です。(柔道整復師は5割です)これは介護保険導入で理学療法士や作業療法士の確保が求められた時代の数字と変わりません。ついでに合格者数は当時の4倍程度です。 患者様や利用者様と結果にコミットせずにコミュニケーションをとることが大事と思っているリハ職に給料を払い続けるほど日本の医療財政は潤沢ではありません。 にもかかわらず国が数の増大の意図することをよく考えてください。定年退職する半世紀後のことを考えてすすむ道を選択して下さい。 その上で安かろう良かろうは国公立大学だけです。