よく映画などで銃で自殺するシーンがありますけど 頭に直接撃ち抜くのと口を開けて脳に撃つのとありますけど そもそもどうして口を開ける方法が用いられるのですか?

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口の奥に延髄と呼ばれる生体活動を司る脳の機関があります。ここは心臓や呼吸と言った生体活動にとって非常に重要な組織ですので、ここを吹き飛ばすと場違いなく死にます。さらに、口の中に銃口を突っ込んでいますので、狙いがずれにくいといったこともあります。 しかし、後頭部が著しく破損するので、遺体の状態は結構悲惨だと聞きます。

知恵袋ユーザー

2012/10/18 19:24(編集あり)

口から拳銃を撃つと確実に脳幹を貫けます。 脳幹は呼吸機能などの重要な機能を司りますから、そこが障害されると高確率に亡くなることができます。 一方、こめかみを撃つ場合は大脳のみの傷害で、不随や記憶障害などは起きても、幸運(?)なことに、生きながらえることができる場合も僅かながらあるんです。 頭に矢が刺さっているのに死んでいなかった人、という方もいたりしますし。 なので、確実に死ぬためには口の方が良いと言えるのかも知れません。 ただ映画やドラマに関して言うなら、個人的には単純に「視聴者にインパクトあるか ら」や「登場人物の覚悟を体現するため」みたいな理由な気もしますが。。

フルメタル・ジャケットではゴーマー・パイルがライフルの銃身を口に咥えて自殺しましたね。 後ろの白い壁一面に脳味噌が...飛び散ってました...即死です。 銃器使用マニュアルという本に銃で自殺した死体の写真が載ってたんですが、グロかったです。 興味があるのなら、どうぞ...

実際に拳銃自殺の成功率は低いです 理由としては弾頭は真っ直ぐに進むことはないためですね 小口径になれば威力が不足して頭蓋骨の中で止まってしまう場合もあるようです その様なリスクを減らすために口の中で発砲するのではないでしょうか それでも絶対成功するとは限らないため ショットガンで頭を吹き飛ばす人が増えています

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2012/10/18 10:31(編集あり)

口からうつと確実に脳幹をぶち抜けます。 脳幹は生存に必要最低限の機能を支配していますから即死できます。 以前ニュース映像で、舞台の上で挨拶してからいきなり銃を持ち出し、 口にくわえて自殺した映像が放映されていましたが、 打った瞬間口と鼻から血液交じりの黄色い体液が瀧のように流れて、 でくの坊のように倒れました。 側頭部命中しそこないはほんとに悲惨ですね。 追記 そういえばニュース映像の方が持っていた銃はかなり大きかったです。 後ろの壁に血の塊(脳の一部?)が飛び散って、 後頭部が吹き飛ばされていました。 こういう話って思い出すとうつになるのに、思わず人に言ってしまいたくなるの、 何故なんでしょうね。 気持ち悪くさせてしまったのならすみません。