『銀河英雄伝説』。 他の方が書かれているように主人公の片割れが3期にテロで落命。(その好敵手であった)もう片割れもそれを遠因とした病で病没。 『少女革命ウテナ』 最終話、決闘の最中にヒロインに後ろから刺される。その後の色々の為に、生死も行方も不明で、登場人物からも主人公に関する記憶が消える。(ただし、ヒロインのみ記憶有。更に彼女の推論では世界の何処かで生きている) あとこれは『初めから死んでいる』に入ると思いますが、 『神八剣伝』。 ヒロイン以外、メインキャラ全滅。しかし１話からよくよく気をつけて見ると、全てのモノローグが、彼女の過去形(つまりはアニメは全て回想という形)。 転生？ 『WOLF's Rain』 主人公達全滅。その後そっくりな人物が街のあちこちを歩くシーンがあるものの、それに関するモノローグ・ナレーション、シーン一切無し。更に台詞もないので、別世界なのか転生なのか、そもそも本編と関係あるのか一切不明。 『DARKER THAN BLACK-流星の双子-』 主人公の存在が消える寸前に、主人公の弟が『能力』で作った『もう一つの地球』へ存在をコピー(正確には少し違うがこの表現が近い)する。 元の世界からは完全に存在が消え、その世界で主人公は普通の家庭に生まれた一人っ子の女の子として元の世界のことを忘れてたまま生きていく。 思い出したらまた追加します。