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「トランジスタ」、「MOSFET」について、理論は勉強したので、その素子の特性を"実際の回路で確認する"ということをやってみたいです。

工学 | オーディオ166閲覧

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回答(3件)

blu********さんへ う〜〜む。(^^;) BP-TrとMOS-FETですかぁ。J-FETじゃダメですか? J-FETなら、FET入力型のOpAmpの特性や等価回路に触れる事で解ると思うんですけどねぇ。 BP-Trは能動領域、Analog動作が肝ですから、それに触れる様にしたいし、そう考えるとMOS-FETとはちょっと比較し難い。d(^^;) MOS-FETは飽和動作が主に成ってる今、ですし。

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理論を勉強したその本に、まさに単体の基本回路が書いてあると思います。 それそのままに実験されたらよろしいかと。 トランジスタならば基本はエミッタ接地にして、ベース電流とコレクタ電流の関係がhFE倍であることを調べる。コレクタにLEDを、ベースは可変抵抗と電圧源で良いでしょう。 これをFETで置き換えたり。 今後、電子回路をいじる見込みがあるならば、直流電源などを購入してもよいし、簡単な確認なら電池でもできます。 2SC1815のような1個10円程度のトランジスタで十分です。 いじっているうちにたぶん壊しますが10円です。 どうやったら壊れるかとか、そういうのも知識となります。 もう少し進むとオシロや発振器が欲しくなって沼ってきます。

ありがとうございます!早速やってみましたが、全然うまくいきません・・・(*_*; VBBを1.5V、ベース側に2kΩの可変抵抗、コレクタ側にLEDと100Ωの抵抗をつなぎ、VCCを3Vの回路を作りましたが、LEDは点灯しっぱなし。抵抗をいくらかえても、明るさはかわりますが、点灯から消灯というのは確認することができませんでした(Trは2sc1815です)。この回路からはオン・オフの確認は難しいのかな・・・と思いましたが・・・・・。素子の値が悪いでしょうか?? "ベース電流とコレクタ電流の関係がhFE倍であることを調べる"という実験も、可変抵抗を回しますが、値が変わらず・・・(*_*; どこが間違っていますか(;_:)?

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