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らんま1/2の、天道姉妹を演じていた3人は、今でこそ重鎮レベルの声優ですが、らんまが始まった頃は、今の空色ユーティリティのメイン3人が、天道姉妹を演じるレベルのキャリアだったのでしょうか?

アニメ | 声優273閲覧

回答(4件)

井上喜久子さんだけほぼド新人。 高山みなみさんには ミスター味っ子、魔女の宅急便、 日高のり子さんには トトロ タッチという名作あったし、 ただ井上喜久子さんも、乱馬後、オタク向けアニメで大活躍したのは間違いなし。

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1989年に『らんま1/2』が始まった頃、井上喜久子さん(あと山口勝平さん)は、初レギュラーぐらいの新人状態。 高山みなみさんは初主演の『ミスター味っ子』でレギュラー1本持ってましたが、丸2年にも満たない状態。 日髙のり子さんは、アイドルから声優に転向し『タッチ』の浅倉南役で一躍一般レベルでも知られる存在になってましたが、キャリア的にはまだ5年といったところで、スタジオ・ジブリの『となりのトトロ』にも出演しましたが、声優としては役幅を広げていく発展途上の段階。 (ちなみに、林原めぐみさんや山寺宏一さんも駆け出しでしたが、88年からそれぞれレギュラー役2.3個もらっていて、そのうちの1本『魔神英雄伝ワタル』で共演し、その後も共演作がやたらと多い間柄になっていきます) キャリア的に、日髙さんは勝平さんたちに頼られる立場でしたが、みなさん20代半ばぐらいなんで、まだ新人や若手の域で、日髙さんは『ピーターパンの冒険』のピーターパンで少年役にもチャレンジしていた頃でした。 とはいえ、『らんま』が始まった頃、月刊ニュータイプの誌面で、新人でダブルキャストの勝平さんと林原さんの撮り下ろしの写真が大きく載ったり…と、高橋留美子作品なんで、アニメファンの注目度は高かったんですよね。ちなみに、作品には端役で子安武人さんも参加していたりとか。 声優の数が今より全然少ない時代で、キャリアの浅い面子が中心の作品でしたが、みなさん、想像以上の逸材だった…と。びっくり。

日高さん以外みんな、新人ですよ。山口勝平さんが1番新人

ノン子さんは当時キャリア4年目で、中堅ということもあり新人の教育係でした。みなみさん、お姉ちゃんは、ほぼ新人でした。3人以外のめぐ姉ぇ、山ちゃん、山口勝平さんも実質初レギュラーって感じでした。彼らもノン子さんの担当でした。 山寺宏一さんが86年 めぐ姉ぇが87年 高山みなみさん、お姉ちゃん、山口勝平さんが88年 デビューで、らんまが89年です。らんまが始まった時点でレギュラー持ちは5人の中では高山みなみさんだけでした。時代背景が違いすぎるから比較できない気がします。