ヘルプマークは自治体で交付条件が異なりますので取り敢えず確認されてみては如何でしょう。
ちなみに電車やバスに乗ると過呼吸になるとの事ですが・・・
過敏性腸症候群と同時にパニック障害の中の空間恐怖症を発症している可能性も考えられます。
発症しやすい場面として・・あくまでも代表的な例ですが・・
・近くに知らない人又は多くの人がいる状況
・自由に出入りできない静かな空間
・電車・バス等の公共交通機関内
・初めて行く場所
・普段と異なる行動
・・・等があります。
処方されている薬が分かり兼ねますが参考までに・・・
★一般的な治療方法として・・
1.SSRI(セルトラリン等)
・抗不安薬の一種です。
・安心や鎮静の情報を神経に伝える脳内物質「セロトニン」の濃度を高めることで不安や緊張・恐怖を抑制します。
2.抗不安薬(ワイパックス>デパス>ソラナックス)
・脳神経に作用し不安や緊張・恐怖を抑制します。
・即効性がある為、一時的な不安の除去を必要とする時に使用します。
効果は人様々ですので一概には言えませんが・・
一般的にSSRIは日常的に服用する事で徐々に症状を改善していきます。
逆に抗不安薬は即効性がありますので頓服になります。
症状が酷い時又は外出の約1時間前に服用されると効果的です。
その為、一般的に2種類の薬がよく処方されます。
同時に過敏性腸症候群薬のブスコパン・チアトン等も処方されます。
もし処方されていないのでしたら主治医に一度相談されてみては如何でしょう。
ご質問から外れた回答になってしまいましたが既に服用済みでしたらご容赦下さい。
一刻も早く改善されますようお祈り致しております。
お大事になさって下さい。