ベストアンサー
使い方によります。 「無記名」なら誰が使っても問題ないので、家族や会社の同僚間などで共用することが可能です。 しかしながら、紛失・盗難時には利用を停めたり、再発行をして(利用停止時の)残高の補償を受けることはできません。 逆に「記名式」は記名の本人以外の利用はできませんが、万一紛失や盗難の際には再発行を受けることが可能になり、再発行を申請して利用停止にした時点でのチャージ残高が補償されるという利点はあります。 誰かとの共用を前提としないのなら、明らかに「記名式」の方がメリットはあるでしょう。
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質問者からのお礼コメント
たくさんの回答ありがとうございました! どの回答もすごくわかりやすくホントに助かりました! ベストアンサーはこの方に贈ります♪
お礼日時:2014/3/21 21:09
その他の回答(5件)
オートチャージをご希望なら記名しかありません。 残高不足で改札に引っかかったり、手間のかかる 手動チャージが必要など、耐えられません。 ETCカードもこの鉄道業者のクレジットカードで 作りました。
記名 => 無くしたときに無くしたカードを無効に出来て、止めた時点のチャージを新しく作ったパスモに登録出来る。 無記名 => 無くしたときに復活できない、しかし複数枚作る事が出来る。 パスモ定期の場合には自動的に記名となります。
「無記名式」…使用者が限定されません。誰でも利用できます。その代わり、紛失しても再発行はできません。 「記名式」…使用できるのは記名者本人のみです。その代わり、紛失した際に再発行が可能です。定期券やSFチャージの残額も、手続きが行われた時点の内容が保障されます(ただし手数料は必要です)。 メリット・デメリットを比較してどちらを選ぶかは利用者本人次第です。