劇場みたいな人というのはなかなかいない

最近身の回りの人間ほとんどがいわゆる「劇場型人格」に見えてきている。とすると、そういう自分はなんなんだろう。「観客席型人格」だろうか。「観客型人格」のほうがすっきりするが、そうすると「劇場」⇔「観客」と対応がつかない。前者を「俳優型」としてしまえばいいのだが、残念ながら「劇場型」の広まり方には勝てない。たぶん自分みたいな人間が少なからずいると思うんだがどうか。だいたいHowTo本が出過ぎなんだ。お前らその振る舞いどこで覚えたんだ。あ?なんていう本で読んだんだ?言っとくがあんなのは一般論か見当はずれのどっちかなんだから俺には絶対効かんぞ。そんな甘い話があるか。もしそこに自らの行動の根拠の担保を求めるなら、それが通用する相手でも探しな。

日記を書く

そろそろ「成分分析」「脳内なんとか」「なんとか図ジェネレータ」に代表される「なんの根拠もなしに与えられた文字列を適当に参照して適当な結果を返しておもしろがるシステム」に対する嫌悪感(「そんなんいくらでも適当に書けるじゃねーか」とか)、ならびに「そういうシステムを使って『これ当たってない?!』『わーすごいすごいと面白がれる人に対する嫌悪感』」(「お前らそれの動作原理考えたことあんのか」とか)に名前をつけておきたいんですがこれどうしますかね増田に書いたほうがいいですかねもし書くようなことがあったとしてももうちょっとわかりやすく伝わるように定義を練りますね