Amazon ブラックフライデー 2024：編集作業でお世話になるPCデスク周り編

Amazon ブラックフライデー2024の最終日に見つけた品々のうち、このページでは静止画・動画の編集で欠かせない、PC関連の割引商品を紹介したい。

34インチまで対応する定番モニターアーム

買い替えるたびに大きくなるPCモニター。でもデスクは学生時代から変わらず狭いまま。すこしでも手元のスペースを広げるために有効だと考えているのがモニターアームだ。

この世界では定番ともいえるのがERGOTRONの製品。しかもこいつは34インチのモニターまで対応する。安価な類似品があふれる中、普段なら「いやさすがに高すぎるよな」と敬遠するタイプの製品だが、33％OFFには心動かされるものがある。もっとも、普段安価な製品も同様にセール対象だったりするのだが……

ポータブルではないけど気軽に使えるSSD

最近導入して気に入っているのが、この「SanDisk Desk Drive SSD」。ポータブルSSDと違い、手のひらに載るサイズながらACアダプターが必要という変則的な製品で、容量単価から見ても少々割高。当初は「失敗したかな」と軽く後悔するも、電源や接続が安定しているためか、ポータブルSSD使用時のような接続切れに見舞われていない。NASよりも場所をとらず、動作音がしない点も気に入っている。

次にデスクを買うなら電動昇降タイプ

立ち作業の効果から近年注目されている昇降デスクだが、電動ともなるとそれなりに高価であり、一方で安いものは天板が狭い。しかしこの製品なら120×60cmとそこそこの広さな上、いまなら13%OFFで2万5,000円。エントリーモデルという位置づけだが、メモリー機能をはじめ機能は十分だろう。

トラックボールは滅びない

2008年頃からMacBook ProやMacBook Airを使い続けていることもあり、ポインタ操作についてはすっかりタッチパッド派になってしまった。しかしここにきてMac miniの導入を考えており、久しぶりにマウスを使うことになりそう……といったタイミングで、以前は熱心なトラックボール信者だったことを思い出した。

すっかり遠ざかっていたので最近の事情にうといものの、目を付けているのがこれ。完全なるトラックボールというわけではなく「トラックボールマウス」というところが今風なのだろうか。

コンパクトなモニタースピーカー

以前にもEdiferのモニタースピーカー「MR4」を紹介したが、今回のセールでは16%OFFの1万3,584円で売り出されている。底面積が140×170mmとそれほど場所をとらない。106mmのウーファー/スコーカーに加えて、約25mmのツイーターも搭載する。

ホワイトモデルは需要が低いのか、さらに割引率アップの31%OFF。ただし価格はブラックと同じ1万3,584円だ。元がブラックより高価らしい。